私はいつも悪役 - 参 -

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「なんで……」








恋奈「ずーっとずーっと昔から私達は仲良しだった…、でも学校でも、家でも愛されたのは恋叶だった…」









恋奈「私の初めてできた彼氏は私のこと好きだ！って何度も言ってくれた…」









恋奈「でも、恋叶見た瞬間からなんかおかしくなった…私が手を繋いでも拒んだり、してきて」









恋奈「私は、恋叶のこと好きになったんだ。そう確信した、そして次の日、別れよ、そう言ってきたんだ…」









恋奈「そして、次の日、恋叶と付き合い始めたんだ…」









恋奈「すっごく辛かった…だれも助けてくれなくて、」









恋奈「そして、私は恋叶を避けだした、
そしてね、乃愛と出会ったんだよ、あいつも恋叶のことが大ッ嫌いだったから手を組んだ」









恋奈「恋叶が死ねば私は愛されるそう思って、私は乃愛に指示をだした、恋叶を亜嵐と別れさせろそう言った、」









恋奈「そして、その作戦が上手くいって、恋叶は自分で、命を経った、」









恋奈「でも愛されなかったんだ…家族にも、恋叶が死んでからさ〜暴言吐かれてばっかり、」









恋奈「だから、もう、自分なんてどうでもよくなって、お前を殺そうとしたただそれだけのことだよ。」









「最低ですね、」









恋奈「は？なにがわかんの？」









「恋叶は！恋奈さんのこと考えてるんですよ！？」









恋奈「なにも知らない癖にそんな事言わないでよ！自分はいいこ♪なんて、思ってんじゃねぇよ！ほんとうざい！みんなに愛されたあんたに言われたくないから！」









そう言って帰ってった…

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