私はいつも悪役 - 壱 -

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臣side




ガチャ



今日もあいつが来た…
ほんと目障り消えればいいのに…






「おはよーごさいまーすっ」





なぜかわからないけど、直己さん、NAOTOさんは、あいつに挨拶をする





ま、NAOTOさんと直己さんは礼儀が正しいからね





直「おはよ〜」




己「おはよ」




臣「また来たのかよ」




「あーはい来ましたよ？」




岩「来なくていいし」




「来ますし」




岩「口答えしてんじゃねぇーよ」




「すみませんね」



あいつがそう言うと乃愛がきた





乃「おはよーごさいまーすぅぅ」




みんな「おはよ〜」




あいつ以外は乃愛に挨拶した




マネ「みんなおはよーっ！今日はダンスの練習と(人1)ちゃんは、佐野くんと片寄くんと撮影よ」





マネージャーがそう言うとめっちゃニコニコしていた…




岩「あいつ、そんなにGENEが好きならGENEの方言っちゃえば良くないですか？」





臣「それなっ！ま、いけないでしょ笑だってあいつのことおれが潰すし笑笑笑」




岩「臣さんこわいっす」




臣「笑笑笑」




マネージャーが出ていった後、乃愛が、あいつに、喋りかけていた




乃「あ、あの！(人1)ちゃん！」




「なに？」





不機嫌そうにいったあいつに、おれはイラついていた





乃「一緒に行かない？」




「あー！へいき１人でいけば？」




臣「おいっ！その言い方なんだよ」





「別にふつーに言っただけだし」





臣「口答えしてんじゃねぇーよ！ボン」




「いった！」




臣「ふっ笑笑」





「ﾁｯ」




臣「おい！舌打ちしてんじゃねぇーよ」




「礼儀がなってない人にそんなこといわれたくないんで。」





そう言って出ていった




隆「ふっ笑おもしろ！たのしませてもらうよ？(人1)ちゃん笑とことんぶつかってゆーっくり潰してくからﾆﾔ」





岩「ですね、隆二さんこわいです」





臣「ぜってー潰してやる笑そして三代目から消えてもらうからﾆﾔ」




俺達がトレーニングルームに着くとあいつは
音楽を聞きながらスピーナートレーニングをしていた




臣「おい！」




「なんですか？」




臣「どけよ」




「は？いっぱいあるじゃないですかほかのとこ使って下さい」




臣「は？ばかじゃねーの？消えろってことだよ」



「はいはいわかりましたーもうおわったんでー」



臣「何その態度？」









そして、トレーニングルームに、いくとあいつは、音楽聞きながら

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