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臣side
俺はいつものように、あいつにあたる
俺が暴言を吐くと
臣「ーーって聞いてんのかよ!!」
そう言って顔をこっちに向かせると
あいつは、綺麗な涙を流していた…
俺はどうしてこんなにも儚い
やつに嫌味ばかり言っていたんだろうか…
あいつはすぐに出ていった…
ごめんな…
俺は今すぐにでもあいつのもとに走って行きたい
俺はそんな思いを残していたが
いつの間にか俺はあいつの方に足がむいていた
隆「おい!どこいくんだよ!」
岩「臣さん!!!」
俺はあいつらの声を無視してでもあいつのもとに行きたかった…
ごめんな…あの言葉は嘘じゃない…
今すぐに本物にする!
ってかあいつどこいったんだ?
あっ!あいついつも屋上言ってたな!
あれなんか聞こえる
"もしも願いが叶うとしたら、なにを叶えますか?
僕は迷わずあなたにもう一度逢いたいと願うだろう…っ"
ガチャ
ギュッ
「え?なんで?登坂さんが?」
臣「ごめんな!八つ当たりしてた…こんな俺を許してください!あの言葉は嘘じゃなく本当に今したいんだ…裏切って本当にごめんな…暴力とか最低だよな…許せなくてもいいでもいつかは許してくれ…」
「…正直なんか許せません!でも心のどこかで登坂さんはほかの人と違うって思ってて、暴力したことは許せませんでも初めてですこんなことされたの…嬉しいです^^」
ドキッ
え?なにドキドキしてんだ俺?
「登坂さん?」
臣「ん?あ?なに?あとさ、登坂さんやだ…」
「じゃなんて呼べば?」
臣「臣か広臣どれでも!あとタメね」
「じゃー!臣ちゃん!!は?」
臣「臣ちゃん笑」
「ふふっ!臣ちゃん行こ^^*」
ギーーー
「あっ!しょうきちくんだー!!しょうきちくーん!!」
Sh「(人1)〜〜〜!久しぶりだなー!ヨシヨシ」
「だねー!」
Sh「って、臣!?なんでいるの?」
臣「SHOKICHIさん怖いっすちゃんとあやまりました!」
「ゆるしたのー!」
SH「笑ま、よかったなじゃーな!」
「ばいびー!」
臣「お前さEXILEさん皆さんとタメ語だよな?」
「そーだよ!」
臣「なんで?」
「幼い頃からいるからさ…タメ語じゃないと逆に怒られるw」
臣「え…怖」
「笑笑笑笑」
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次世代のタイトホクロガール(プロフ) - ☆臣くん隆くん★さん» はーい!どーぞ! (2015年12月30日 23時) (レス) id: 7fe9eabf83 (このIDを非表示/違反報告)
☆臣くん隆くん★ - でわでわ!遠慮なくいきますね〜ψ(`∇´)ψあざ〜す(o^^o) (2015年12月30日 20時) (レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
次世代のタイトホクロガール(プロフ) - ☆臣くん隆くん★さん» ぜひぜひ!タメでよろしくおねがいします! (2015年12月30日 17時) (レス) id: 7fe9eabf83 (このIDを非表示/違反報告)
☆臣くん隆くん★ - いえいえ、申し訳ないです〜(汗)これからも、 コメしていいですか?(汗)応援してます(o^^o)あの、とても図々しいことは承知してますが、私もタメで話したいです…(´Д` )よかったら返事ください>* ))))>< (2015年12月30日 17時) (レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
次世代のタイトホクロガール(プロフ) - ☆臣くん隆くん★…さん» いやいや大丈夫ですよ!私が間違っちゃうのが行けないので!またなんかありましたら指摘とかよろしくお願いします!! (2015年12月15日 6時) (レス) id: 7fe9eabf83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:____chooo | 作成日時:2015年7月15日 22時