私はいつも悪役 - 壱 -

17〜過去編 ページ19

あなたside



あの日から恋叶は自分の夢の話をしなくなった…

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恋「私の夢はねE-girlsにはいることなんだ！！絶対にはいってみせるからね！」



夏「みんなで入ろうよー」



「それいいね！！」



夏、恋、君「「「笑笑笑」」」


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あの笑顔私にまた見せてよ…




「夏恋ー！恋叶ー！おはよー！！」




恋「おはよ…」



夏「おはよー！」



「玲於もおはよー」



玲「あ、うんおはよ」



「涼太おはよ」



涼「おはよー」



「亜嵐…おはよ。」



亜「おはよーー！恋叶おはよー！！」



恋「おは…っよ」



亜「ってえ！？恋叶どーしたの？？？」



「ちょっとい？恋叶行こ？夏恋も！」



亜「あ、うん恋叶、後で話ある」




私達は階段の隅にきた




恋「もうやだ…死にたいよ…」




「そんなこと言わないで？ずっと一緒にそばにいるから…」




夏「！？この手…どうしたの？？」




恋「…」



「やったの？」



恋「…っうん」



「どうs涼「夏恋！！(人1)！！始まるよ」」



「あ、うん！ダンスは、ないの？」



恋「あるよ…でもまだ始まんないよ」



「そか…一緒にかえろねー！」




恋「うん。」



「じゃあとでね！」




夏「あとでね！」



このあと最悪な自体が起こるなんて誰も予想はしなかった




「あぁーーーづがれだーー！」




夏「笑そうだね！！」



「あっ！玲於じゃん！れーーおーー」




玲「なに？」




「恋叶は？」



玲「ルームでやすんでたよ」


「おけ！ありがとー！」




夏「玲於ありがとじゃ！あって！？恋叶じゃーん！」



「恋叶！まって！！」



バタン！




屋上に私達はきた


恋「もううちさ生きる意味ないよ…っ」



「そんなこといわないで！あるよ！意味！」



恋「じゃなによ！」



「私と親友じゃんよ！」



恋「それだけじゃんよ！うちは、もう、だれも信じれないよ！騙されたんだよ亜嵐に！！っ…わたしのこと…っなんて、好きじゃなかったんだよ…こんなにも辛いんだったら恋なんてしなければよかった…」



夏「そんなことないよ…っ騙されてなんてないよ」



恋「さっきね、亜嵐がね…っ別れよっていってきたの…っなんでって聞いたらね…「俺はお前のこと好きじゃない…本当の好きな人は乃愛だけだよ…」ってもうむり…っ今までありがとう大好きだよ…」

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