私はいつも悪役 - 壱 -

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夏恋side


今日は、(人1)誘ってご飯食べに行こ〜



それとあのことはなそ〜



そうだ！萩花も誘おーっと



夏「萩花ー」



萩「なに？」


夏「今日ご飯食べに行こ」



萩「は？やだ」



夏「へーやなんだー！いいやー(人1)も誘うのになー残念だねーじゃn萩「はいはい！行きます！！！」



夏「笑笑笑誘いにいこー」



萩「うん！いこ」



ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)



あっ！いいとこにNAOTOさんと直己さんじゃーん！！



夏「NAOTOさん！！」



直「あ！夏恋ちゃん、萩花ちゃん！」



え！？な、なんで泣いてるの…



夏「え！？なんで泣いてるんですか！？」




直「(人1)が優しすぎてさ…」



それわかるぅぅぅ！！



夏「それ、わかります！！」



直「だよね！ってか、どーしたの？？」



あぁ！！本題を忘れとったー！！



夏「(人1)いますか？今日ご飯食べに行こうと思ってきました！」



直「えっとね、今日は、GENEの、家泊まってくって言ってた」



夏「えぇ！？まじか！」



直「まじまじー！！」



夏「直人さん、直己さんありがとうございました！！」



それにしても何があったんだろう？？？



？「あっ！夏恋と萩花じゃないか！いいところにいた！話があるから、明日会議室に来てくれ
」


夏「あ！HIROさん！わかりました！！」



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あなたside



GENEの家着いたら、すぐお風呂にはいった



「あー！さっぱりしたーーー」



ガチャ




亜「あ…」


「「…」」



ずっと沈黙が流れた




亜「あ、あのさ、」





「な、なに？？」




亜「あの日はごめん、」



「は？なにそれ？謝っても済むことじゃないから、あの日どれだけあいつが傷ついたかわかる？あの日以来ずっとあいつは、自分の体を毎日、毎日痛めつけてた…それでも懸命に生きてた…なのに…っ」



亜「ごめん…」




「謝らないでよ…っ」



亜「…」




「私も行けなかったのかなあの日…私があいつのことまもってやれなかったから…っ」




亜「違うよ！！」




「そうだよ…っごめんなさい…亜嵐ばっかりに当たってしまって…でもね、乃愛だけは許せないの…これってダメなのかな？」



亜「ダメじゃないよギュっ」



「…っ」



亜「泣いていいよ…ごめん、傷つけて… 」



「れ…んか…どう…し…て？うちじ、ゃたよりなかったかな？グスン」

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