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西「楽しかったー！意外とあんまり怖くなかった笑」
永「ふはっ笑昔のAって言ったけど取り消しや、双葉めっちゃ楽しんでたもんな」
西「Aそんなに苦手だったんだ」
「…ｸﾞｽ」
神「大丈夫？A？」
「うん、まだ手離して欲しくない」
神「うん絶対離さないよ」
足が震える、
目からは涙が出てきそう
「怖かった、…ｸﾞｽ」
永瀬「やっぱりな、はぁ、意地張るからやん」
呆れられた、、、
これで廉くんに嫌われたな、、、
永「なぁ神」
神「ん？」
永「俺こいつ見とるから双葉と遊んだって」
神「でも、双葉が」
西「神！」
神「いいの？」
西「行こ？」
神「分かった」
双葉ちゃんと神くんが行ってしまい
廉くんと二人きりに…
なんか気まずい…
そんな気まずさを破ったのは、
永「あんま神とイチャイチャすんなよ、」
ほんとに最近の廉くんは思わせぶりが酷い
こんなんじゃ、双葉ちゃんが可哀想だよ
「なんで…なんでダメなの？廉くんは双葉ちゃんが居るじゃん」
永「なんかイラつくねんもん、やっぱりA神のこと好きなんやろ？」
何回言ったら分かってくれるの…
「だから違うって！またこれでケンカするの？私が好きな人なんて、れ、廉くんには関係ないじゃん！」
永「っ、…お前の好きな人なんか興味ないし！知りたくもない」
「あっそ、じゃあ神くんと私にちょっかい掛けないで！」
永「っ、神はやめとけ！」
「なんで、神くんは優しいし、面白いし良い人だよ！廉くんは何も分かってないよ！」
永「あーもうイライラする、！」
イライラして頭をかいている廉くん
「なんでよ、なんで廉くんがイライラするの？おかしいよ！私たち、ただの幼なじみなんだよ」
永「っ、…」
「廉くんが言ったんだよ、ただの幼なじみって、」
永「ごめん、」
何それ、
やっぱり思わせぶり、
期待してたらまた傷ついてた、
幼なじみなんて思ってないとか言ってくれると少しでも期待した自分がバカバカしい、
じゃあ神くんと私を見てイライラするのは何でなの？
続く (更新停止中)
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Runa - いちごさんの小説大好きです！頑張ってください！ (2021年5月12日 2時) (
レス) id: cf36c57a0e (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ありがとうございます！ (2021年2月22日 19時) (レス) id: 6d21b6ff07 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒 - いつもキュンキュンしてます！頑張ってください！ (2021年2月22日 19時) (レス) id: fa203f703a (このIDを非表示/違反報告)
国彼は神くん - 双葉ちゃんが好きなんだ廉くんと神くん泣 (2021年2月10日 16時) (レス) id: 7612ab864f (このIDを非表示/違反報告)
ながせまるれんくん - いちごさんの作品めっちゃ好きです！更新頑張ってください！ (2021年2月10日 16時) (レス) id: 7612ab864f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2021年2月8日 19時
