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永「りんご飴1本ください」
店「どうぞ！美男美女カップルだねぇ」
永「いや、そうなんじゃ、」
「、/////」
そして、廉はりんご飴を渡してくれた
永「はい！A、おっきいの選んだぞぉ俺」
他の人から、見たら私達付き合ってるみたいに見えるんだ
「あっありがとう」
永「どーいたしまして！」
それから、廉と手を繋ぎながら、たこ焼き食べたり、ヨーヨー釣りしたりした、
そういえば、私廉に、奢らせすぎてない？
結構前にもタピオカ奢ってもらったことあったし、
今も結構奢ってもらってる
「ねぇ、廉は欲しものある？」
「何か奢らせて！」
「いや、廉に奢らせすぎてるな〜って思ってたから、」
永「あーそう言うこと、」
永「別に俺そこまで、奢ってないよ」
永「あと、女の子に奢ってもらうの何か俺のプライドが許せん！それと、奢ってやりたいから、奢ってんの！」
永「だから、お金の事は、気にせんとって、素直にありがとう言って受け取ってな！はい、は？」
「はい、」
そして廉は私の頭をポンポンしてくれた
それから、廉は私の耳元に近づき
永「本当はAが欲しいけどな、」
「へっ！？/////」
永「あはははははははは笑笑笑笑笑笑」
永「リアクション可愛すぎるやろ」
「/////もう、」
ホントに心臓もつかなぁ？
あっとゆう間に、空は暗くなっていた
永「もーすぐで、花火やんな？」
「そうだね！」
永「よし、見に行こか！」
「うん！」
何か、人気が少ないなぁー
永「なぁ、今から目閉じて」
「え、わ、分かった」
そして、私は目閉じて、廉に引っ張ってもらった
永「よし、着いた！目開けていいよ！」
「公園？会場は？」
永「会場やったら、人多すぎるから」
永「しかもここやったら、位置的に、見やすいと思う」
「確かに！」
永「なぁ、さっき言ったことホントに思っとるからな！俺//」
「さっき？言ったこと？」
永「Aが欲しいって事/////」
「/////そんなの、期待しちゃうよ！！！」
永「期待してええよ」
「えっ！？/////」
嘘だ、期待していいよってどうゆう事
廉は、私が好きなの？
永「まァ、そう言うことやから、」
「わかんないっ！分かんないよ！！！」
「ちゃんと言ってくれなきゃ分かんない！」
永「、、、」
やばい、嫌われたかな？
永「Aの事が好き、」
ﾋｭｰｰｰｰｰバン
もう、
遅いよ、
廉
でも、私も好きだよ
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作者名：いちご | 作成日時：2020年5月21日 16時
