私の名字2[HQ] (ページ6)

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マネちゃんズページ6

貴方side

『よいっしょ…』

皆のドリンクの補充をしに水道にやって来た

あー、タオルも出さなきゃ…

あー、監督とコーチのタオルまだ作ってない

あーー←

『これ終わったらあれやって、で次はあれで…』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

あるアニメのあの緑の男の子のように…ｺﾞﾎﾝｯ、いや、呪いのように←

独り言を言っていたら

白福「あ！Aちゃん！」

雀田「隣いい？」

梟谷のそれはそれはとてもお美しい雪絵先輩とかおり先輩がおいでになりました←

先輩方のお邪魔をするわけにもいかず

『もちろんですよ、使ってください』

もともと流しの端しか使っていなかったが、もっと端に寄せて先輩方のスペースをしっかりあけた←

雀田「そんなに寄らなくていいのに…」

『梟谷はうちとは比べ物にならないくらい大変なんで当然ですよ』

白福「そーでもないんじゃない？」

『いえいえ、人数もレベルもうちはまだまだですから』

雀田「謙遜はAちゃんの悪い癖だよ！」

『いえいえ、本当のことですから、先輩、手伝いますよ』←

白福「また謙遜した～ありがと～」←

先輩方とは去年の合宿で仲良くなり、大変お世話になっている

真子先輩とも仲良くなった

連絡先も交換してて、よく愚痴を聞かされている←

主に兎木さんの←

面白いし、参考になる←←

雀田「で、最近はどーなの？うちの赤葦とは！」

『どーって、なにがですか？』

雀田「まだLINE続いてるの？」

そして、私の話も絶えない

いや、この内容のどこがいいんですか