研磨のやる気 ページ4
孤爪side
孤爪「ファ〜」(/0 ̄)
山本「まだ眠いのか?」←
バスの中ではずっとゲームをするはずだったけど、隣のAがいい匂いして、眠くなった←
このゲーム、すごく楽しみにしてたのに…←
孤爪「あれ、翔陽は?」
入り口の方からぞろぞろと去年は見なかった集団(烏野)が現れた
でも、あの2人がいない
翔陽、ぜったいに来るって言ってたのに←
山本「あー、補習だってよ」←
あー、確かにバカっぽそう←
天才セッターの方も←
バレーバカってやつ←
孤爪「じゃあ、今回は来れないの?」
黒尾「楽しみにしてたのに、残念だなw」
また突っかかってきた←
…ほんとむかつく
孤爪「別にそういうんじゃないし」
黒尾「顔は正直だぞ?w」
孤爪「今日はもうトスあげないから」ムスッ
黒尾「え、そんなに嫌だったの?」←
今回は短いけど、確か次の合宿は一週間で、
ただでさえ合宿嫌いなのにこんなに長いのほんとやだ
加えてクロの嫌がらせ←
ほんとむかつく
孤爪「…………………………………」ムスッ
ほんとにやる気なくなった
夜久「黒尾!てめぇのせいで研磨のやる気がいつもよりなくなったじゃねぇか!」コソッ
黒尾「…すまん」コソッ
山本「リエーフ!お前、
灰羽「ウィッス!」
なんか、皆がしゃべってた
リエーフが走り出してAのところに行った
なんでAのところ行くの?
まさか、リエーフともデートの約束?
そんなのぜったいにやだ
『研磨、あの…』
Aがリエーフと別れてこっちに来た
なにを言うつもりなんだろ…
『研磨が合宿頑張ってくれたら、今度のやつさ、うちに来ない?』←
孤爪「頑張ります」←
音駒「ヨシッ!」←
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みか | 作成日時:2017年10月16日 2時