検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:23,082 hit

お話6 ページ10

出水side

とばして、約束の日 ボーダー本部 廊下



貴「(*´-Д-)ハァ=3」


この間は大変だった

出水君のお母さん出てくるし…
お喋り大変だったし…

でも、すごく楽しかった


貴「…よしっ。」


模擬戦の約束はちゃんとできたから


貴「模擬戦の方も大丈夫だよね!」


今日は、私が人生ではじめて階段を登る日!


貴「頑張ろ!(*´ ˘ `*)」


この角を曲がれば出水君がいるはず!


貴「いっ、出水君!お待たせしま…し…た…」

全「ジロッ」

貴「えっ…えーーーーっ!(°口°๑)」


な、なんか、ひ、人が、いっぱい…
しかもいつもの倍以上…
C級、B級…A級なんかほとんどいる!
ヒーーー!Σ(OωO )太刀川さんいる!!!

何かあるのかな?

こんなに人がいたら…


小「Aーー!」

貴「あっ、小南ちゃん…」


玉狛なのに本部にいるの珍しいな…
ということはよほどのことがあるってこと?


貴「き、今日は、何か…ある…「あなた、模擬戦するって、ほんと?」…え?(・・?」

小「出水と模擬戦するの?」

貴「な、なんでそのこと…」

小「ほんとなのね!」

貴「う、うん…」


なんで知ってるの…


木「A先輩…」

貴「あっ、藍ちゃん…」

木「なんで出水先輩なんですか?」

貴「あっ、えっと、ずっと前から、誘ってくれてたから…」


人がたくさん来る…
人混みは苦手だから、そろそろ…体が…


木「私も誘ったじゃないですか!」

貴「いや、そ、そうなんだけど…出水君は…「おーい!Aー!」いっ、出水君!」

出「ごめん!ごめん!この間のこと槍バカに言ったらこんなことになっちゃって…σ(´∀`●)」

貴「えっ…じゃあ、ここにいる人たちって…」

出「Aの模擬戦 観に来たんだよ」

貴「(°口°๑)」


何がおこるのかと思いきや、まさかの自分のことだった









先週の続き

米「よー!弾バカ!なんか今日は元気だな!なんかいいことあった?あっ!もしかして、Aに告られたとか?」
出「ちげーわ!バカ!」
米「じゃあなんだ?」
出「Aに模擬戦に誘われたんだよ( • ̀ω•́ )✧」
米「えっ!?まじで!?」
出「まじで!」
米「へ〜そ〜なんだ〜(☆∀☆)」

いいこと聞いちゃった〜(*^-^*)









出「犯人はお前か槍バカ!」
米「なんのことやら〜」
出「アステロイド…」
米「ごめんなさい!!」




次回!
模擬戦 どーなる!?

お話7→←お話5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みか | 作成日時:2016年7月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。