お話6 ページ10
出水side
とばして、約束の日 ボーダー本部 廊下
貴「(*´-Д-)ハァ=3」
この間は大変だった
出水君のお母さん出てくるし…
お喋り大変だったし…
でも、すごく楽しかった
貴「…よしっ。」
模擬戦の約束はちゃんとできたから
貴「模擬戦の方も大丈夫だよね!」
今日は、私が人生ではじめて階段を登る日!
貴「頑張ろ!(*´ ˘ `*)」
この角を曲がれば出水君がいるはず!
貴「いっ、出水君!お待たせしま…し…た…」
全「ジロッ」
貴「えっ…えーーーーっ!(°口°๑)」
な、なんか、ひ、人が、いっぱい…
しかもいつもの倍以上…
C級、B級…A級なんかほとんどいる!
ヒーーー!Σ(OωO )太刀川さんいる!!!
何かあるのかな?
こんなに人がいたら…
小「Aーー!」
貴「あっ、小南ちゃん…」
玉狛なのに本部にいるの珍しいな…
ということはよほどのことがあるってこと?
貴「き、今日は、何か…ある…「あなた、模擬戦するって、ほんと?」…え?(・・?」
小「出水と模擬戦するの?」
貴「な、なんでそのこと…」
小「ほんとなのね!」
貴「う、うん…」
なんで知ってるの…
木「A先輩…」
貴「あっ、藍ちゃん…」
木「なんで出水先輩なんですか?」
貴「あっ、えっと、ずっと前から、誘ってくれてたから…」
人がたくさん来る…
人混みは苦手だから、そろそろ…体が…
木「私も誘ったじゃないですか!」
貴「いや、そ、そうなんだけど…出水君は…「おーい!Aー!」いっ、出水君!」
出「ごめん!ごめん!この間のこと槍バカに言ったらこんなことになっちゃって…σ(´∀`●)」
貴「えっ…じゃあ、ここにいる人たちって…」
出「Aの模擬戦 観に来たんだよ」
貴「(°口°๑)」
何がおこるのかと思いきや、まさかの自分のことだった
先週の続き
米「よー!弾バカ!なんか今日は元気だな!なんかいいことあった?あっ!もしかして、Aに告られたとか?」
出「ちげーわ!バカ!」
米「じゃあなんだ?」
出「Aに模擬戦に誘われたんだよ( • ̀ω•́ )✧」
米「えっ!?まじで!?」
出「まじで!」
米「へ〜そ〜なんだ〜(☆∀☆)」
いいこと聞いちゃった〜(*^-^*)
出「犯人はお前か槍バカ!」
米「なんのことやら〜」
出「アステロイド…」
米「ごめんなさい!!」
次回!
模擬戦 どーなる!?
23人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みか | 作成日時:2016年7月7日 18時