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お話19 ページ26

出水side

出水、復活(笑)

転送されたら、運が良かったのか、今にもやられそうな米屋の近くだった
そんで、ギリ助けた!
今度、ジュース奢ってもらお〜(笑)



出「……A」



…なんか…………すげーかっこいい←


まじその刀ちょーかっけー!
日本刀みたいだ(笑)
……似合うな〜



風「出水」

出「だいぶやられてますね」

迅「近づいたら即退場だよ(汗)」

風「シューターのお前がだいぶ有利だ。好きなように戦え。俺たちが援護する」

太「お!れ!た!ち!が!援護するんだからな!お!れ!た!ち!が!」



…援護やなんだな…
さすが戦闘狂…



出「はい!ありがとうございます!」



Aとの初のバトルがこんな形になるのはちょっと予想外だけど、まー、仕方ないか



迅「出水!」

出「なんすか?」

迅「アステロイド、バイパー、ハウンド、メテオラ。この順番、記憶にないか?」

出「これって…」



俺がAに射手を教えた順番…



迅「Aの意識が戻っているかもしれない」

出「!?」

迅「声をかけてやってくれ」



Aも戦ってるんだ…









一方 貴女side



貴「霧が……深すぎ…」←


目が覚めたらこんなとこにいた


死にかけのときによくこんなシーンあるよね的な感じです
それで、お母さんとか好きな人とか出てくる感じの……って、
そーだ。実験!
トリガー起動したら頭殴られたみたいに頭痛がきて…←
またこれもあるあるみたいな感じだけど…(笑)



貴「(〃´o`)=3」



最近、嫌なことばっかだな〜

変な実験あるし
出水君に会えないし


そういえば、出水君といったら、射手すごいんだよね〜
教え方上手だったし
うわ〜、そんな人と模擬戦か…
射手の先生とどーやって戦うんだろ…私…←



確か…



出「うわ〜さすがトリオンモンスター…威力パネ〜」

貴「な、なんか、…恥ずかしい/////」

出「やっぱ、Aは器用だから、バイパーむいてるな!」

貴「え!?/////う、うん…/////」

出「すごいやらしい戦いかただけどな(笑)」

貴「えっ!?////////うそ……/////」

出「あっ、そーいう意味じゃなくて…(俺が教えたからなんだけど…)」




…とかあったな〜
誉められたのがすごく嬉しくてバイパーだけは他の倍ぐらい練習したっけ…
懐かしい…





そろそろ目覚めないかな〜
今頃、出水君なにしてるのかな?







出「呑気だな〜俺達必死なのに…」
貴「……申し訳ありませんm(__)m」



次回!
たぶん、戦いが終わる!

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作者名:みか | 作成日時:2016年7月7日 18時

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