お話18 ページ25
米屋side
どーも〜こちら米屋でーす
って、そんなこといってる場合じゃねんだわ
ガシャン! ガシャン!
ババババババッ!
斬っても、撃っても倒せない…
貴「…モウスコシ、テゴタエ、ホシイ」
米「うわ〜まだ余裕ってかんじ?」
風「そろそろ、始まって1時間だな…」
太「トリオンモンスターも伊達じゃないな」
そう言う太刀川さんもまだいけそうなのが怖い(笑)
嵐「こちら側はだいぶ減ってしまったし…」
あれから、菊地原と歌川と木虎が抜けた
やっぱり接近戦はきちーのかな
まーまー優秀な3人だったのにな
俺?もちろん俺はあいつらより優秀なんで、まだバリバリにきまってるだろ?(笑)←
あー、でも
ガキンッ
全「米屋!」
貴「………」
ウヒョー!アブネー!
今、Aと戦っていた俺は、間一髪でAのあのめっちゃなげー刀を止めた
俺、すごくね?←
米「おい!Aさっさと目ェ覚ませ!皆心配してんだぞ?」
貴「………サッサト、クタバレ!」
米「!?」
Aはゼロ距離でアステロイドを展開した
…こりゃ駄目だ
Aのトリオン余裕っぽいから、まじで容赦なくくる…
っていうか、もともと、敵同士だから、容赦しねーわな(笑)
奈「陽介!」
バンッ!
貴「…シールド」
うわ〜
ピンポイントで狙撃防いだ〜
シールドちょーちっせ〜
器用だな〜←
確か、普通のAもめっちゃ器用だったような…
ガシャン!
パキパキッ
うわうわうわ
槍が折れてきた…←
まじヤバイこれ!
あー、太刀川さんの助けはないのかって?
こういうときに限って、距離が離れてるんだよ!
さっき、吹っ飛ばされたんだよ!
…なんか、いい案ないかな〜
『転送完了』
…ん?おっ?これは?もしかして?
貴「……オチロ」
米「…Aに負けるとか、なんかショックでけーな…
と、思うじゃん?」
ババババババ!⚠アステロイドです
ほんとこいつも器用だよな〜
米「おっせーな!弾バカ!」
出「うるせーわ!槍バカ!」
やっと来たな
Aの王子様的な?(笑)←
出「風間さん!さっきはすみませんでした」
風「落ち着いたか?」
出「はい!」
米「ほんとか〜?また取り乱したり…」
出「するかっつーの。ってか、お前、Aに負けそうだったくね?(笑)」
米「気のせい、気のせい。ほら、来るぞ〜」
次回!
戦闘中なのに呑気に会話です←
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作者名:みか | 作成日時:2016年7月7日 18時