さようなら、KZの皆様 (ページ17)

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行き先は… ページ17

あの炭治郎さんたちがすっかり全集中場中の呼吸を習得し、新たな任務に旅だった。

ちょっと寂しいけど、私も頑張らなきゃ！

しのぶ「彩〜、このお薬を◯◯病院へ届けていただけますか？」

彩「はーい♪」

しのぶ「気を付けてくださいね。」

彩「行って来ます！」

タッタッタッタッタ

◯◯病院ってどこかで聞いたことがあるような…。

あ、ここここ。

彩「すみません！蝶屋敷から薬を届けに参りました。どなたかいらっしゃいますか？」

医師「はい、今少々手が離せないので倅を向かわせます。会議室でお待ちください。」

はーい。

倅って息子の事だよね。

子供さんがいるんだ。

コンコンコン。

子供「失礼します」

来た！

彩「はい、どうぞ。」

ガチャ。

ドアの向こうにいたのは

，

，

，

，

KZのみんなと柿原さんだった。

上杉「はあ、何でお前がいるんだよ！」

そうか、倅って上杉君のことか。

私は呑気にそう考えていた。

それにしてもうるさいな。

私最近寝てないんだけどなあ。

ベチンッ！！

若武「お前何寝てんだよ！」

あ、ごめん。

彩「私ここ最近寝てないので。それより、蝶屋敷より薬を届けに参りました。△△が50点、□□が35点、計85点の◆◆円となります。」

上杉「ッチ。はい。」

ガキめ。

上杉「なんか言ったか⁉︎」

えっ、何で私の考えていることがわかったの？

もしかしてエs

柿原「栗花落さん思考ダダ漏れだお〜❤︎」

んええええ！！！！！！！！！！！！！！！

柿原「ちなみに今のもネ❤︎」

やばいよ。時透さんの時と同じじゃん。

柿原「それより、私栗花落さんと1対1でお話したいわ〜❤︎」

はっ！？