出発するぞー！ ページ42
『あ゛〜眠い
起きたくない゛〜』
眠たくて仕方ない
それでも無理やり体を動かす
着替えて扉を開ける。前に手をやると壁がある
うーん。また配置が変わってるなぁ〜
見えない私からするとこれ結構きつい
壁に沿って進んでいるとガコガコガチャガチャと前から音がする
恐る恐る1歩前に進むと階段になっていた
『ありがとうヘンリー』
届いたかもわからない声は、すぐになくなった
『みんなおはよー』
ｱｽﾀ「あ！Aさんおはようございます！！」
ﾉｴﾙ「おはよう…ございます」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
ﾊﾞﾈｯｻ「あらA！丁度いい時に！
一緒にショッピング行きましょうよー！」
『ショッピング？』
ん、じゃあ丁度いいかな
ｱｽﾀ「え？Aさん？！！」
ﾊﾞﾈｯｻ「あら！」
目の包帯を解いた
『早く行こう！』
ニコッと笑うとアスタが倒れた
そして「俺にはシスターリリーと言う心に決めた人が…」と暗示のように繰り返していた
＊
『
赤く光っていた
ｱｽﾀ「おおー！！」
隣にいるアスタが感嘆の声を上げる
氷でできた鳥だ。ちょっと大きめの
この子はあんまり喋ることのないクールタイプ
好き嫌いもないし、私のことをなぜが「主」と呼んで「A」と呼ぶセイやソティたちとは仲が悪い
炎と氷だからかな？
ｱｽﾀ「冷たくないんすか？！滑らないんすか？！俺も乗っていいんですか？！！！」
えらく興奮気味のアスタをよしよしと落ち着けて『冷たくないし、滑らない。アスタと乗るために呼んだんだよ』とゆっくり返した
バネッサとノエルは準備万端だ
ﾉｴﾙ「ちょっと早くしなさいよバカスタ！」
ﾊﾞﾈｯｻ「Aの魔法はいつ見ても綺麗ねぇ〜」
私が先に乗って、アスタを引っ張る
この子結構重いぞ！
ヤミほどガチムチはしてないけどこの体のどこにそんな筋肉が…
『アスタこれ付けてね』
ｱｽﾀ「なんすかこれ？」
『命綱』
ｱｽﾀ「い、命綱…」
アスタの顔からサーっと元気がなくなった
アスタと同じ→←＊イメイラが来たぜえええ！！！うぇええええい！
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柏餅(プロフ) - 好きすぎます！ (3月13日 22時) (
レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - †NANA†さん» 報告ありがとうございます！全て直しました！ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 物語の修正者ルオさん» 報告ありがとうございます！！もちろんラックにもしてもらいました！ですが見返りは大きいですね(￣∀￣)返信遅れてすみません↓ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ19で、「取ってきた」が「取っきた」になっています。 (2018年5月2日 13時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
物語の修正者ルオ - 報告:見見「私“の(も)”少し減ったレベル」名前「シル“バ(ヴァ)”ンタスシュナウザー」 皆にあーんしてもらったという事はまさかラックにも…！？羨ましい…( 今後も無理しない程度に頑張ってください (2018年4月6日 23時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年2月23日 19時
