オマケ�△梁海� ページ32
ﾚｵ「俺のせいだ…
すまん…！」
『いいよいいよ
久々にあの子達も暴れられたと思うし』
フ「で、用件はなんだ？」
えーと、あに……フエゴレオンとさんざん言い合いをした結果、またチョップ1発でその場は収まった
まだ頭が痛い
『用件って言ってもそんなに大した話じゃないけど…』
『最近、妙〜な胸騒ぎがするんだよね』
「妙？」とレオの声が聞こえた
フ「またそれか…
前も話していたぞ」
『だから！それがなんか嫌な、そんなもやっとしたような〜』
説明するため頭から言葉を絞り出していると「明確にわからないことを言うな」と言われた
胸騒ぎなんだから仕方ない
『ま、心の隅か中心に止めといて
私の勘って結構当たるんだよ？』
少し口角をあげて言ってみた
それでもあまり返事が返ってこなかったので、次は私がレオと手合わせしようと思った
『レオ、今魔力大丈夫？
手合わせ、お願いできるかな？』
ﾚｵ「嗚呼！まだまだ俺はいける！」
さすがだ！
早速立ち上がり、扉に向かう
なんやかんやと言ってきそうなフエゴレオンが静かに黙って何か考えている様子だった
(いちおう伝えたし、レオと手合わせしたら帰ろうかな)
＊no-saido
『さ！今からが本番だよ！
どんなことをしてもいいから私に尻もちをつかせるか、膝をつかせるか！まぁとにかく！倒れたらレオの勝ち！
レオの魔力がなくなると思った時に止めるね！』
ﾚｵ「わかった！
本気で行くぞA！」
『いいよ！どっからでもかかってきなよ！』
向かい合い、先に出たのはレオだった。一瞬で間合いを詰め、手に炎を纏わせる
Aはだいたいを予想し動く。レオが詰めるのも分かっていた
レオの炎が何度も何度も頭をかすめる。後一歩の所でAには届かない。その一歩が果てしなく遠いような、そんな気がレオはしていた
ﾚｵ(やはり、魔法はよけられるか…ならば！)
手に纏わせていた炎を消し、次は素手で攻撃を入れていく
『確かに、見えない私にとって物理、魔法無しの攻撃は痛い
でも、ちょっと考えが甘い』
『そういう自分の弱点は全部対策済み』とレオの腕を持ち、遠くへ投げた
すぐさま体制を立て直す
ﾚｵ(なしでも無理か…
それに心做しか、手加減されているように感じる…。俺に対して1度も魔法を使ってこない)
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柏餅(プロフ) - 好きすぎます！ (3月13日 22時) (
レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - †NANA†さん» 報告ありがとうございます！全て直しました！ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 物語の修正者ルオさん» 報告ありがとうございます！！もちろんラックにもしてもらいました！ですが見返りは大きいですね(￣∀￣)返信遅れてすみません↓ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ19で、「取ってきた」が「取っきた」になっています。 (2018年5月2日 13時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
物語の修正者ルオ - 報告:見見「私“の(も)”少し減ったレベル」名前「シル“バ(ヴァ)”ンタスシュナウザー」 皆にあーんしてもらったという事はまさかラックにも…！？羨ましい…( 今後も無理しない程度に頑張ってください (2018年4月6日 23時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年2月23日 19時
