少しだけ ページ25
ｱｽﾀ「フィンラルさんは？」
ﾌｨﾝﾗﾙ「女の子を助けまくってモテまくる…
最高の仕事さっ！」
吹き飛ばせそうなくらい軽いフィンラル
ﾁｬｰﾐｰ「魔法騎士団にいれば！食べ物たくさん食べられるよ！」
食べ物あげるからこっち来てって言われてちゃんとついて行きそうなチャーミー
ｱｽﾀ「えーーー！！！」
ｸﾞﾚｲ「ま、とにかくいい仕事さ！」
ﾉｴﾙ「そっくり…」
ｸﾞﾚｲ「そのうち一緒に任務する時はよろしくな！」
ｱｽﾀ「あ、はい」
気まずそうに返事を返すアスタだった
ｱｽﾀ「Aさんは？」
うーんと少し首を捻る。私がこの仕事をしてるのは、人を待ってたことと、貴族とか平民とか下民とかを無くすため
でもまぁ噛み砕いて言うと
『人を笑顔に出来る仕事かな』
そう言うとマグナは「さすがAさん！」と言い、アスタは「なるほど…」と納得した
まぁ笑顔になったかなんて私はわからないんだけどね、気持ちの問題かな
ﾏｸﾞﾅ「どうだ！魔法騎士団の仕事についてよく分かったか！」
ﾊﾞﾝｯ
いきなりドアが蹴破られた音がした。……なんだヤミかびっくりした
ﾔﾐ「行くぞ!!マグナ！」
ﾏｸﾞﾅ「っ！
はいっ！ヤミさん！！」
ｱｽﾀ「なんすか？」
ﾏｸﾞﾅ「任務だ」
とても低い真剣そのものの声でマグナはヤミの方に歩く
ｱｽﾀ「俺も一緒に！」
ﾏｸﾞﾅ「だめだ！ガキは連れて行けねぇ…！これは漢の大人の大事な任務だからな」
ﾏｸﾞﾅ「じゃ行ってくるぜ」
ﾔﾐ「お前ら、物壊したりすんじゃねぇぞ！」
ﾊﾞﾈｯｻ「は〜〜い」
ﾗｯｸ「団長！帰ってきたら僕と戦ってくれる？」
ﾁｬｰﾐｰ「夕飯までには帰ってきてね〜」
ｺﾞｰｼｭ「そろそろマリーに会いに行っていいですか。禁断症状が…」
ｸﾞﾚｲ「ふしゅー」
ﾌｨﾝﾗﾙ「僕もナン…任務に行こうかなぁ〜！」
『今日はゆっくりしようかな』
ご飯を食べ終え、自分の食器は自分で洗い自室に行く
ガチャとドアを閉めるといつの間にか肩にアスタに引っ付いていたアンチドリがいた
『君こんなところで何してるの？』
話しかけてみるが、何も返ってこない。ま、そりゃあそうだけど
『目が見えて、空を自由に飛べるのどんな気分？
私もいつか、飛んでみたいよ』
そう言うとパタパタと飛ぶ音がして、私の手に降りた
『君には私がどんな風に写ってるんだろうね』
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柏餅(プロフ) - 好きすぎます！ (3月13日 22時) (
レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - †NANA†さん» 報告ありがとうございます！全て直しました！ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 物語の修正者ルオさん» 報告ありがとうございます！！もちろんラックにもしてもらいました！ですが見返りは大きいですね(￣∀￣)返信遅れてすみません↓ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ19で、「取ってきた」が「取っきた」になっています。 (2018年5月2日 13時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
物語の修正者ルオ - 報告:見見「私“の(も)”少し減ったレベル」名前「シル“バ(ヴァ)”ンタスシュナウザー」 皆にあーんしてもらったという事はまさかラックにも…！？羨ましい…( 今後も無理しない程度に頑張ってください (2018年4月6日 23時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年2月23日 19時
