番外編:魔導書 ページ19
ﾏｸﾞﾅ「お前らァァアアア！！！」
共有スペースにマグナの声が響いた
ﾊﾞﾈｯｻ「何よ、うるさいわね」
ﾌｨﾝﾗﾙ「今日も騒がしいねー」
ﾁｬｰﾐｰ「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ｺﾞｰｼｭ「マリーの声が聞こえねぇだろ！」
ﾗｯｸ「なになに？」
ｺﾞｰﾄﾞﾝ「」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ｸﾞﾚｲ「Aさんがどうしたの？」
ﾏｸﾞﾅ「いやお前Aさんに変身して言うんじゃねぇ！」
Aに変身して答えるグレイを一瞬でマグナがツッコんだ
ﾏｸﾞﾅ(まずなんでこいつ知ってんだよ)
そう、マグナの手にはAの
マグナはAが寝ている間に取ってきたのだ。ヤミにバレたら殺されそうだが、幸いヤミも今は寝ている。こんな絶好なチャンスは二度とない！と立ち上がったマグナだった
ﾏｸﾞﾅ「これを飾るぞ！」
ﾗｯｸ「飾る？」
ﾊﾞﾈｯｻ「Aの
ｺﾞｰｼｭ「さすがにやりすぎだぞ」
ﾌｨﾝﾗﾙ「ヤミ団長にバレたら殺されるよ?!」
他の2人もウンウンと頷く。もう1人はもちゃもちゃとスイーツを食べながら頷いた
それを逆ギレで返すマグナ
ﾏｸﾞﾅ「俺をそこの
ラックは「えー！僕って戦闘狂かなぁ？」と呟いた
ﾊﾞﾈｯｻ「要は綺麗にするってこと？」
ｺﾞｰｼｭ「たしかにAの
ｸﾞﾚｲ「Aさんは頼んでないでしょ？」
「いやだからお前な…」とマグナが言うと次はゴーシュの姿に変身した
ｺﾞｰｼｭ「おい…」
次はバネッサ
ﾊﾞﾈｯｻ「…(ｼﾞｰ」
次はラック
ﾗｯｸ「わー！僕とヤろうよ！」
次はマグナ
ﾏｸﾞﾅ「……もうそれでいいわ！！とりあえずハレンチ飲んだくれ女！お前はこれ縫い直せ！」
ﾊﾞﾈｯｻ「うるさいわねチェリーヤンキー！……まぁAには色々お世話になってるし、これくらいなら」
バネッサも知っていた。Aが
[黒の暴牛]の誰もが知っていた。普段優しいAは
だからみんな参加した
怒られた時はマグナになすりつけようとひっそり心に決めて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柏餅(プロフ) - 好きすぎます！ (3月13日 22時) (
レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - †NANA†さん» 報告ありがとうございます！全て直しました！ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 物語の修正者ルオさん» 報告ありがとうございます！！もちろんラックにもしてもらいました！ですが見返りは大きいですね(￣∀￣)返信遅れてすみません↓ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ19で、「取ってきた」が「取っきた」になっています。 (2018年5月2日 13時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
物語の修正者ルオ - 報告:見見「私“の(も)”少し減ったレベル」名前「シル“バ(ヴァ)”ンタスシュナウザー」 皆にあーんしてもらったという事はまさかラックにも…！？羨ましい…( 今後も無理しない程度に頑張ってください (2018年4月6日 23時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆき | 作成日時：2018年2月23日 19時
