青春 ページ16
ﾊﾞﾈｯｻ「あらあら…」
ﾗｯｸ「わーお！」
ｺﾞｰﾄﾞﾝ「」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ｸﾞﾚｲ「ふしゅー」
ｺﾞｰｼｭ「魔力が暴走してるな」
ﾏｸﾞﾅ「なんつー魔力量だ。ありゃほっといたらやべーぞ…！」
『蒸発とか……ｺﾞﾎｯ……は無理だね…』
炎属性なら蒸発できると思ったけど今は無理そう
水の球体の中心にノエルがいる…と思う。見えないから定かじゃないけど、早く出してあげないと
ﾔﾐ「魔法で攻撃しちまうとあいつがただじゃすまんな…お前の空間魔法であいつを取り出せない？」
話の途中でフィンラルは「は…？」と言った
たしかに難しいかもね
ﾌｨﾝﾗﾙ「無茶言わないでください…！あれじゃ近づけないですよ」
ﾔﾐ「そっか…魔力を無効化できるやつとかいればな…」
無効化……
その時、アスタの声が飛んできた。アスタが飛んできた？
暴走した魔法に跳ね飛ばされたんだろう
ﾔﾐ「丁度いいとこに飛んできたな」
ｱｽﾀ「へ？」
アスタはもちろん状況を理解していない
ﾔﾐ「ちょっとアレ、どうにかしてこい」
ｱｽﾀ「どうにか…？…わかりましたァアア！！……ってあんな所までどうやって？」
ﾔﾐ「ごちゃごちゃ言うな
今ここで限界を超えろ!!!!」
ｱｽﾀ「あぁぁぁああ！！！」
もしもこれが会社とかそんなのだったら、ブラック企業だって訴えられそうな、そんな感じがする
それでもアスタは飛んでる時に
その証拠にザァーと水が降った
落ちてくるアスタ達をフィンラルが空間魔法でカバーする。ノエルは大丈夫だったけど、アスタだけがザザーっと飛んだ。いつもながら盛大に。
ｱｽﾀ「しゃあ！生きてたァ！！」
これまた盛大に笑うヤミと「面白かった〜。ね？ね？」と言うラック。バネッサは「もう、濡れちゃったじゃない」と言った。一様乾かした
ｱｽﾀ「空間あざぁっす！！！」
ﾌｨﾝﾗﾙ「どういたしまして」
ﾔﾐ「よくやった！小僧!!」
ｱｽﾀ「おっす！
おいお前！」
アスタはノエルに「お前…なんちゅう魔力持ってんだよ?!すっげーな！」と褒め言葉をかけた。アスタらしい言葉だ
ｱｽﾀ「俺、魔力ないから羨ましいぞ！チクショー！！」
ｱｽﾀ「特訓して自在に操れるようになったら無敵だな！ノエル！」
ﾉｴﾙ「こむ…アスタ」
ｱｽﾀ「くーっ！俺も負けねぇように頑張んねぇと！」
青春だ、と1人顔を緩めた
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柏餅(プロフ) - 好きすぎます！ (3月13日 22時) (
レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - †NANA†さん» 報告ありがとうございます！全て直しました！ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 物語の修正者ルオさん» 報告ありがとうございます！！もちろんラックにもしてもらいました！ですが見返りは大きいですね(￣∀￣)返信遅れてすみません↓ (2019年2月24日 23時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ19で、「取ってきた」が「取っきた」になっています。 (2018年5月2日 13時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
物語の修正者ルオ - 報告:見見「私“の(も)”少し減ったレベル」名前「シル“バ(ヴァ)”ンタスシュナウザー」 皆にあーんしてもらったという事はまさかラックにも…！？羨ましい…( 今後も無理しない程度に頑張ってください (2018年4月6日 23時) (レス) id: f5bd7c881a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年2月23日 19時
