幼馴染みとあいどる＿【hsj】 （続）

寝顔 ページ5

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yamada_side




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涼 「 んっー、

知念、？」





鳥の鳴き声で目を覚ました





隣には知念が寝ていた





そうだ、皆でAの家泊まったのか、


周りを見ればみんなぐっすり寝てる




涼 「 あ、 」





ソファの方を見れば伊野ちゃんと寄り添って寝てるAがいた




かわいい、




立ち上がって、そっちへ行く





むに



「 んっ」




Aの頰っぺをつまむ


気持ちいいぞ、 かわいい、めちゃくちゃかわいい




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しばらくAの寝顔を見ていると、知念が起きた





侑 「 何してんの？」



涼 「 Aの寝顔見てる、

ねぇ、知念、どうしよ。 Aがかわいすぎてやばいんだけど」





知念もAの顔を覗き込み、頰っぺをぷにっと指で指していた




侑 「 あっそ、


あ、写真撮っとこ」




そう言って、ポケットから携帯を取り出し、カシャカシャと音を鳴らしながら写真を撮っていた





その音に、みんな起き始めた






「 んー、 って何してんの？」






もちろん、Aも








侑 「 涼介が盗撮しようとしてた」





涼 「 はっ！？してねぇし！ 知念だろ！」






罪を擦り付けられる





「 んー、まぁ、いいや」






いいんかい！





慧 「 おはよぉ〜」




伊野ちゃんが欠伸をしながら朝の挨拶をしてきた




「 あ、 慧くんごめんね、ずっと」





慧「 ぜんぜーん、間近で寝顔見れたし」







ずるい！！！！俺も肩貸したかった！！寄り添って寝たかった！！


まぁ、この間一緒に寝たけど







大「 お腹空いた…」




「「確かに、」」





大ちゃんの言葉にみんな反応した





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結局、朝ごはんは俺と光くんで作った






みんな、美味しいって言ってくれましたよ ♡






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それにしても、Aの寝顔は破壊力がすごい、





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