幼馴染みとあいどる＿【hsj】 （続）

連続 ページ16

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今日は朝からずっと心臓がうるさい







楽屋に入れば、出ようとしていた涼介とぶつかりそうになり、同じ部屋にいるっていうのにLINEを何通もしてきたり、








今だって、







涼 「 あったかーい」






何故か、涼介の膝に座り後ろから腕を回されている






前までは何とも思わなかったのに…




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涼 「 はむ」




「 うぇあ！？ 何してんの！？」




涼 「耳たぶ、かわいいなーって」







いきなり、耳たぶをくわえてきた




すぐに離してたけど、まだ耳に感触が残ってる







「 耳たぶは食べるものじゃないから！！！

それに、もう離して！！」








涼 「 やーだ、

ねぇ、好き 」






「っ、 嫌い！！だから、離して！」






急に言われるのは本当に心臓に悪いって






離せと言っても逆に強く抱き締められる








「 もう、いいや、 」







良くないけど、







侑 「 (人の前でイチャイチャしやがって)」





光「 (早く結婚しないかなー 、 子供の顔がみたいな)」




慧 「 ( 俺のAがー ！)」







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涼 「 んふふ〜、 大好き」





「 きもい」






さすがに引く…






けど、キュンとした






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