ただのオタク (ページ3)

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オタクというものは楽しくもあり、辛いものでもある。

もちろんその好きな物について考えている時はこの上ない至福のひとときだ。

だがしかし学校はクソつまらない。
何にせよ話が合うやつが私の親友、サナしかいない。

私は純100%、果汁100%レベルでバンタン、あるいはKーPOPにしか興味が無いからだ。

バンタンにしかお金をつぎ込んでいない私は、最近の流行りにも、コスメにも疎い。てかまず興味湧いてこない。

だから周りには話を合わせる他ないから、労力を使う。

それが女子力を最も欠けさせる原因だし、

お金もなくなるなくなる。

カムバは4形態買わされるし(誰に)、BT21買わなきゃだし、そんでコンサートあるしって思ったらソウルコンやら米コンやらのDVDでるし、、、

だが舐めないで欲しい。この頭のおかしいオタクを。

私はそこそこ頭のいい学校に通っている。そのためバイトも禁止されている、が！！！

やるに決まってんだろ。

ましてや定期テスト期間はラッキーチャンス期間。勉強捨ててでもやるからな。おかげで成績は高校入ってガタ落ち。気にしない。

そしてなんか成り行きで入ってしまった部活は程よくサボっている。(やめろ)

こんなに頭がおかしくなってしまうほどに彼らに恋してる。