14 ページ15
一緒に住み始めて一週間
お家の事は全て教えてもらったし何でもできる!!
勝手にキッチン使っていいかなー?
『ご飯美味しくないからな…』
今日のお昼ご飯もまぁまぁな味のラーメンだった
晃「誰のご飯が美味しくないって?」
『こ、晃一さん。いや!!なんでもないですよ!』
晃「ご飯美味しくないなんて言われたことないけどな?」
『いや〜、まぁまぁな感じですよ。』
本当に、普通
拓「お前、どの口が言ってるわけ?結構、晃一と太陽が作るご飯うまいけど?」
海「そこまでいうなら、今日花が作れば?」
太「せやな!そんなこと言われたら花の味も気になるもんな!」
祐「花、料理下手そう〜」
佑「祐基に言われたくないと思うけどね?笑」
はぁ?私の料理がまずそうだと???
今に見てろよ、クソガキ共…
そして、意地で作り始めた料理
皆の注目の中、料理は進む
祐「手際良すぎじゃね?」
佑「すごーい!!!」
これでも、お父さんはシェフだし?
お母さんはパテシエだし??
料理とお菓子には自信ありますけど??
『よしっ!できたー!!』
30分程度で3品8人分を作り終える
綺麗に盛りつけして一人一人の目の前に堂々と出す
『どうぞ、召し上がれ』
341人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花 | 作成日時:2017年4月14日 18時