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彼らと住み始めて2日目
登下校も学校でもなぜか周りには7人がいる
突然の状況に華蓮も不思議に思い始めたみたいで凄く質問攻めです…
華「ねぇ、あんたなんでAngel7つれてんのよ!!!!」
『い、いや〜なんか仲よくなって??こいつらがついてくんだよね〜…』
華「何よそれ!!幸せモノね〜///」
『幸せモノ!?全然、そんなことないよ!うざいし、まとわりつくし…』
華「それを幸せモノって言うのよ!」
華蓮は一人でニヤニヤしながら次の授業の準備を始める
華「それより花、この頃家帰ってきてなくない?」
『え、あ。あのね、おじいちゃんの家にすむことになってー。』
華「え、じゃ、引っ越すの!?」
『う、うん。』
あぁ、華蓮ごめんよ。
華蓮に嘘なんてついたとなかったのにー泣
華「何泣いてんのよ笑」
顔を触ると涙が出ていた
『華蓮と隣同士じゃなくなるのいやだなーって!!』
華「ったくー!!!可愛いやつだな!」
こんなに毎日楽しかった日々がいつからか変わりそうで嫌な感じがした
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作者名:花 | 作成日時:2017年4月14日 18時