桜の花弁が71枚 ページ21
太宰｢うっわ、中也君何やってんの｣
中也｢ちが、っ…！これは…！｣
太宰｢まあ、いい。それより中也。首領が呼んでるよ。｣
中也｢おう。じゃーな、馬鹿弟子｣
この場に取り残された私と
太宰｢やぁ、凛桜。昨日ぶりだね｣
ニコッと人当りの良い笑顔を浮かべる兄さん。
｢何しに来たの？私、これから二階の通信保管庫に
行かなきゃならないんだけど…！？｣
ヒュッと何かが横を通り過ぎた。
目の前には銃を構えている兄さん。
……まったく。何で皆顔を狙うかなぁ……
太宰｢４年前、君が突如失踪して私吃驚したよ。
あれだけ、��私から離れない約束��をしたのに。｣
ポートマフィア時代、私は兄さんの
｢……確かに��約束��はした。けど──｣
太宰｢言い訳は要らない。
君に
君の才能は
｢っ……｣
低い声で淡々と云う兄さん。
それでも──
｢……それでも、私は
今の居場所は武装探偵社だから。
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hono(プロフ) - 続きが楽しみです！！これからも頑張って下さい！ (2019年4月3日 17時) (
レス) id: d2ad3b87f8 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続きが楽しみにしてます (2019年1月18日 13時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
立花 - 読んで見てとても面白くてよかったです！これからも頑張ってください！ (2019年1月14日 2時) (レス) id: fde51610d5 (このIDを非表示/違反報告)
イージスト(プロフ) - 頑張ってください。結構このお話私は好きです (2018年12月25日 20時) (レス) id: d35fbbbafd (このIDを非表示/違反報告)
三ノ宮凛桜(プロフ) - 流星さん» 誤字指摘ありがとうございます。頑張ります！ (2018年12月24日 20時) (レス) id: 0bcaa4bfec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三ノ宮凛桜 | 作成日時：2018年12月20日 0時
