れ ページ9
Aside
今日バイトか〜しんど。笑
うちは今ラーメン屋で働いてる。時給はまぁまぁええけどまぁまぁ、きつい。
まず立ちっぱなしやから足むくむやろ？
服も手もめっちゃ油まみれになるやろ？
夏は暑いやん？
っていう、ただの愚痴やねんけど。笑
はぁ、まぁ頑張るか。
帰ったら流星に癒してもらお、
って思いながら店の裏で黒いお店のエプロンして、髪縛った。
やった、今日メンバーまぁまぁええやん。
あれ誰やろ？
見たことあるような、ないような。
周り見渡してメンバー確認してたらラーメン屋に似合いすぎてる高校生？
ちょうど小僧くらいの男の子がおった。
新しく入った人かな？
え、1回一緒に入ったっけな。
なんか、見たことある。
って思ってたら店長がみんなを集合させた。
店｢こいつ今日から入った桐山くん。」
今日から？あれ？なんか見たことあったような気がしてんけどな。
桐「よろしくお願いします！」
それにしても、ええ声してるわ〜笑
店「まぁ、みんな今日からやしお手柔らかにしたって。」
うぃーす、って飛び交う。
うぃーす、っていうのはこの店の返事。だいたいノリに乗ってたら大丈夫。笑
なんかいかつい顔してんのにめっちゃ緊張してて腰低くて可愛い。笑
店「じゃ、解散！今日も浪速1のラーメン作るで〜」
「うぃーす、」
店「あっ、重岡。」
「はい？」
とりあえずテーブル拭きに行こうおもたら呼び止められた。
店「こいつの世話したって。」
え〜、笑
教えんの嫌いやねんな〜うち。
まぁ、そんなんも言えへんし、
「うぃーす、」
って言っておく。
店「この店の看板娘やから。」
桐「お願いします！｣
「じゃ、こっち来て。
なぁ、うちらどっかで会ったことある？」
おしぼりがあるどこまで移動する。
桐「はい！重の姉ちゃんですよね？」
「えっ、あっ！！」
思い出した。BBQ来てた子や！小僧の友達や！
桐「思い出しました？ﾊﾊﾊｯ僕もびっくりしました。まさか重の姉ちゃんがおるなんか、」
「あ〜いつも小僧、あっ、大毅がお世話になってます。笑
まぁ、とりあえずよろしく。」
桐「はい！」
なんか複雑やけどえっか。
＊
Myojoのあっくんが似合いすぎてて作っちゃいました。笑
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有香(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年9月27日 6時) (
レス) id: 44f2d4f6ef (このIDを非表示/違反報告)
こんにゃく(プロフ) - リクエストありがとうございます！！pinkですか！笑頑張ってみます！ (2018年9月24日 23時) (レス) id: 4250c3f051 (このIDを非表示/違反報告)
有香(プロフ) - 流星くんの嫉妬でpinkが見たいです！ (2018年9月24日 5時) (レス) id: 44f2d4f6ef (このIDを非表示/違反報告)
こんにゃく(プロフ) - みくさん» ありがとうございます逆に語彙力もっと欲しいです。笑 (2018年8月8日 22時) (レス) id: 4250c3f051 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 私はピングがいくら入ってもこの小説が大好きー！後マジで神ちゃん可愛すぎてやばいです！書き方めっちゃ上手ですね！ (2018年8月8日 19時) (レス) id: fe79e6bded (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんにゃく | 作成日時：2018年7月9日 0時
