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崇裕side




あ〜疲れたっ〜!



よし。帰ろ。



丸「あっ、濱ちゃん!晩飯でもどう??」



同じ部署でまぁまぁ仲良い一応先輩の丸山くんに誘われた。





濱「いいっすね〜行こっ!」




丸「さっすが濱ちゃーん」




疲れを取るといえばAを抱くか我が息子達の笑顔を見るか飲むかの3択やもんな〜





よし。Aに一応メール送っとこ。




なんて思いながらスマホ見たらAからなんか来てた。





A智の病院行ってて遅くなりそう…
大毅家で待ってるから早く帰ってあげて






えっ、智洋風邪ひいたん?



それよりそんな病院混んでるんかな?




濱「丸山くん、ごめん。お家で可愛い息子が待ってるんよ。すんません!また行きましょ!」




丸「え〜さっき行けるいうたやーん」





濱「ハハハッすんません!じゃっ、」




って丸山くんは適当に断った。笑





でももう大毅が1人で留守番か〜

子供ってずっとばぶーって言うてるもんやと思ってたわ。




成長したな〜ってつくづく思う。




でも意外と1人で泣いてたりして。笑

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作者名:こんにゃく | 作成日時:2018年4月27日 21時

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