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「無理しない、は難しいと思うから、死にそうって思ったらすぐ呼んで。Aが全力で叫んだら
悟が100%わかるから」
『すごい信頼してるね』
「そりゃあ、たった1人のしんゆうだからね。悟は最強になってしまったけれど、
悟自身は変わらないから、私の隣が私じゃなくても構わないんだ。
ただ、私のことを忘れないでほしい。いや、きっと、私たちの距離がどれだけ離れたとしても、
私を忘れないでいてくれる。その自信があるから、こんな信頼しているんだろうな。」
なんかすっごい、エモいというか泣けてくるね。
だってほら、原作だとさ、夏油が五条に、君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?みたいなこと言ってるじゃん???
ほら、夏油は五条にとって、たった1人のしんゆう。だから、ちゃんと五条悟を見ていてくれたのに
まあ、多分きっとわざと、五条と離れるために夏油もわざと言ったって思うともう心が、、!!!?、
でもこの世界の夏油と五条は夏油が呪詛師になってないから、より一層絆が深いんだなあ。
うわまって泣けてくる。私が泣いたら明らかに怪しいやつじゃん。
『いいね、そんな友情私もしたかったなあ、』
「一回死んできましたみたいな言い方はなんだい。笑
仮に前世で失敗したとしても、また新しくやり直せばいいだろう。
少なくとも、高専にはAの性格を嫌うような人はいないよ。」
『、げ、げ、げっとおおお、!!!!』
涙堪えてたのにそんなこと言われたら、涙が出てくるに決まってる。
もうほんとに、夏油め、よくない。
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