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「いや何急に走ってんだよ。知り合い?」


『足速、、、』


「やっぱ、お前Aだよな??」


『あぁはいそうですよ、海斗』



梅村海斗。私の幼馴染。それだけ。後、私の一個下のくせにずっと敬語使わなかった子。使われたら使われたで悲しいけども。
唯一、私とずっと一緒にいました。以上。

親友未満みたいな関係でしたね。懐かしい。



「なんで、俺ここにいんの?」


『よっし、久々にあったしゆっくり話そう!!はよこい!!!』


「だる、」



五条たちに不思議な目をされたけど、この際無視!!無視!
一旦話を整理させて欲しいんだ私に!!



_______________
_____________
__________



「で、なんでお前も俺もこの世界いんの?」


『私も、気づいたらこの世界にいたからなんもわかんない。』


「こっちの世界だと、お前ずっと行方不明になってるからな」


『いや私、本当になんも思ってないんだって。

あー、またあの日々が続くくらいならどっか行きてぇーくらいしか』


「絶対それだろ、俺もそんな感じで多分ここに来たし」



なんもわかんないな。2人とも。

そしてなんも変わんないこの空気感。気まづくなんかないし、落ち着く。


昔から、なんやかんやこいつの隣落ち着くんだよなあ。



『まぁ、ひとまず、今まで通りで行こう。あんたに敬語とか使われたら鳥肌レベル』


「そこまで言うなよな、、、、」


『術式なんなの??』


「術式かは知らねーけど、アナ雪のエルサみたいな感じで雪とかを操れるらしい」


『へぇー、、私、自然構築なんだよね』


「お前のことだからどうせ、剣とか使って闘ってただろ。」




えっ怖い、なんでわかるの。

・→←新入生といっしょ。



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設定タグ:呪術廻戦 , さしす組   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:れな | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2022年3月3日 22時

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