副生徒会長が恋したのはお調子者【Colon】

お調子者 １２ ページ16

･


放課後になり、ころんにアイスを奢ってくれると言ってくれたが人に囲まれていたためやめた。


「はよ行こ」



女好きって言われると関わりたく無くなる。

ジェルごめんね。




『…違う女の子と遊んだら？』

「はっ？！その情報どこで！？」

「ジェルくんー！いたぁー！早く行こ！」



そう言ってジェルは連れていかれた。

…るぅとくん暇かな。

友達と呼べるかどうか不安だな。

うーん、どうしようかな。



「A先輩！帰りませんか？」



るぅとくん、ちょうどいいタイミングで来るね。


『うん！今行くからm「Aとるぅとくん待ってて」


ころんの方を向くと笑顔で。

…ま、いっか。


「先行ってますよ！A先輩行きましょ！」



そう言って引っ張る。

袖だよね普通。

なーくんが異常なだけだあーはいはい。

…ってかなーくんいたやんけ。




･

青から藍にかわりました！！！←

同盟も藍友同盟になります！

お調子者 １３→←【作者のお話】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す