30話(千颯) ページ34
るぅとside
もう。みんなに腹黒って言われる…
そうじゃないのに!
違う!僕は違う!
やってません!僕はそんな事やってませんよ!(ボイスチェンジャー)
危ない。変な人になるところでした…
あと、ころちゃん!
僕はA先輩のことを恋愛感情で好きではないです!
先輩として好きなんですよ!
多分、さっきのシュンとした顔を見せたからかな?
誰でも、女の子に接するときは可愛く、かっこよくしたくなりますから!
ね?ね?(^言^)
こ「(るぅとが怖え…)」
莉「(誰に話してるんだろう…)」
ジェ「(お前も変な人への第一歩を進んだな…(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ)」
『(今日気温高かったからなー。)』
シーンと静まり返っている部屋。
空気を読んでさとみ君と河原先輩も黙っている。
え?何が起こってんの?怖い怖い((((;゚Д゚)))))))
る「え?なんなんですか?」
『え、こっちが聞きたい。』
る「え」
・
萌「なんだ。読者の皆さんに説明してたのね。」
る「そうです!」
こ「だっていきなり話始めるもんw」
ジェ「つっこんでいいのかさえも分からなかったしなw」
さ「急にどうしたかと思ったw」
全部声に出てた…らしい。
無自覚だねー(棒)
莉「あ!もうこんな時間!帰らなきゃ!」
そう言ってその場に立ち上がる莉犬。
る「僕も帰らなきゃ。」
ジェ「俺も帰らなあかん。」
3人でA先輩の家を出る。
帰り道。
莉「ねーねー!るぅと君!」
る「なーに?」
莉「今度のダブルデート付いてかない?」
いたずらをするときのように笑っている莉犬。
ジェ「それ最っ高に面白そうやんw」
悪いことを考えている顔をしているジェル君。
る「えー…」
莉・ジェ「いいじゃん!」
僕は良くてもあの4人がね…
莉「うわ、ジェル君とかぶった。」
ジェ「俺たち仲良しなんやn((」
莉犬にキックをお見舞いされている…w
る「じゃあついて行こっかw」
多分今僕はすっごい悪い顔をしているだろう。
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あお - 「モブです」のキーワードを教えて欲しいです! (2020年9月22日 17時) (レス) id: 1825d536da (このIDを非表示/違反報告)
千颯(プロフ) - 野村奈未さん» 似せてるっていうか、参考にしているって感じです!はじめの方は似てるかもしんないんですけど、だんだんと違う展開にしていきます! (2019年8月22日 20時) (レス) id: 6253e4f35b (このIDを非表示/違反報告)
青@発狂同盟(プロフ) - 千颯さん» だよね←私マジでハマんないと覚えられないマン (2019年8月22日 20時) (レス) id: 93603941fd (このIDを非表示/違反報告)
千颯(プロフ) - 青@発狂同盟さん» わかる。口調迷子になる自信しかない← (2019年8月22日 20時) (レス) id: 6253e4f35b (このIDを非表示/違反報告)
青@発狂同盟(プロフ) - 野村奈未さん» ありがとうございます!コメントありがとうございます! (2019年8月22日 13時) (レス) id: 93603941fd (このIDを非表示/違反報告)
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