その後、 ページ8
貴方side
その後、決起集会の時に、侍メンバーには交際を伝え、
この事は内密にと念を押して
WBC前最後の強化試合
を終え、ホテルについた
私はもちろん女性ということもあって1人でホテルを
悠々と使っていた
部屋につき、お風呂であったまって
ベッドにダイブしながらゴロゴロとくつろいでると
ピンポーン
と突然のチャイム
鍵を開けるとそこには、翔平が突っ立ってた
翔「お邪魔します」
と中に入って私が横になってたベッドにくつろぐ翔平
貴「寝ないの?」
翔「寝にきた」
貴「自分の部屋に寝なさいよ」
翔「癒しを求めにきたの」
貴「監督や一平さんに怒られるよ」
翔「大丈夫だよ。付き合ってること知ってるし」
貴「そうだけどさ、」
翔「まあまあ、こっち来なさいな」
翔平の隣に触る
貴「キャッ」
とそのまま手を掴まれ横にダイブ
翔「Aー(ギュッ」
後ろから翔平に包まれる
貴「もう///」
翔「もう少しだね。WBC」
貴「そうだね」
貴「緊張する?」
翔「そうだね。まあ初めてだからね」
貴「金メダル取ろうね」
翔「うん!」
そういって2人で夜を過ごした
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作者名:りん | 作成日時:2023年11月14日 21時