久々 ページ6
貴方side
宮崎でのキャンプを終え、バンテリンドームに移動して
着いたと同時に皆んなで会議室に集まった
栗山「お二方こちらにお願いします」
と栗山監督が呼ぶと同時にラーズと翔平が出てきた
栗山監督に一言ずつお願いと言われ、
ラーズは
「たっちゃんって呼んで。チームのために頑張ります」
と通訳さん通して伝え、
翔平は
「久々の日本でのマウンド楽しみにしてます。WBCで
世界一取りましょうよろしくお願いします」
とコメントして拍手を送り、
後はそれぞれグラウンドで練習に入った
グラウンドの隅っこで軽くストレッチをしてると、
「Aさん」
と振り向くとそこには
うだ事宇多川優希選手、宇多川塾で仲良くなった一人
貴「うだくんどうしたん?」
宇「大谷さんのオーラ凄すぎて近づかないです」
貴「まあ確かに世界の大谷だからね」
宇「Aさんは日ハム時代に戦ってるから緊張しな
いですか?」
貴「まあそうだね、笑」
付き合ってるよなんて言ったらうだが近づいてくれ
なくなりそうだからここは隠そう
宏「Aさん、宮城「Aさん、朗「Aさん」
と若者がどんどん私に近づいてくる
まあ皆んな思ってる事は一つだろうと気にしないで
皆んなでお話してると、
翔「なんかAの周りすごい集まってるね」
ついに皆んな緊張していた大谷さんが目の前に、
そして私は久々の再会に
418人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りん | 作成日時:2023年11月14日 21時