6話 ページ7
ジェイド｢大丈夫ですか？｣
｢！？！？｣
転びかけている私の体を片手で受け止めていたジェイド兄さんに、私はさっきまで居たジェイド兄さんがさっきまで居た場所とジェイド兄さんを交互にみ、口をパクパクさせた。距離あったのに瞬間的にここまでこれたジェイド兄さんはニコッと笑い
ジェイド｢何でしょうか？｣
｢え、いや……え！？さっきまで……あっちいたよね？｣
ジェイド｢Aの危機に駆けつけまして｣
リドル＆私｢｢いや、そうだとしても怖い｣｣
私の体を立たせ｢怪我がなくて良かったです。｣と何事も無かったかのように作業に戻って行った。私は窓を開けリドルの元に戻ると
リドル｢キミってやっぱり彼等に大切にされてるね｣
｢え？？｣
リドル｢何でもないよ……あ、それ今入れたら！｣
｢あっ｣
爆発してしまったのは言うまでもない。
クルーウェル先生に怒られてその後巻き込んでしまったリドルに平謝りだった。
｢ｺﾞﾒﾝﾖ、リドル……｣
リドル｢キミって人は……｣
｢トレイ先輩に知られたら……はわわ……｣
トレイ｢俺がなんだって？｣
｢げっ……過保護者……｣
トレイ｢今のは聞かなかったことにしてやるから、何をしでかしたんだお前｣
トレイ先輩は私の両頬をひっぱり悪戯っぽく笑う。
｢いだ……いだいー｣
バタバタと暴れるが離してくれない。すると陽気な声がトレイ先輩の後ろから聞こえてきた。
ケイト｢さっきの爆発ってアレ、Aちゃんでしょ？マジカメで情報回ってきたよ｣
｢うっ｣
ひょこっと顔を出し片手に携帯を持つケイト先輩が現れた。
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ゆきな(プロフ) - イケメンお兄ちゃんに甘えたい← (2020年7月14日 0時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
�麌� 琴音��(プロフ) - ゆきなさん» わかる、ただしイケメンに限るw (2020年7月13日 12時) (レス) id: fb1e3128d3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - お兄ちゃん欲しい…(一人っ子) (2020年7月11日 14時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
�麌� 琴音��(プロフ) - ノアさん» ありがとうございます！直しておきますね (2020年6月18日 11時) (レス) id: fb1e3128d3 (このIDを非表示/違反報告)
�麌� 琴音��(プロフ) - 妃奈さん» 少しお待ちを。 (2020年6月18日 10時) (レス) id: fb1e3128d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�麌� 琴音�� | 作成日時：2020年6月11日 4時
