仲良しJUMP

りょーすけ ページ22

侑李side


雄也からインフルっていう連絡をもらって数十分後、雄也が涼介背負って帰ってきた。

涼介は寝てるみたいだったから寝室のベッドに寝かせて、起きたときのために圭人と裕翔に見てもらってて、他のメンバーはリビングで自由に過ごしてた。


裕:「山ちゃん起きたよ。まだきついみたいでぼーっとしてるけど」

大:「ほんと！？行くー！」

光:「台所勝手に使っていいよね？俺おかゆ作るわ」


って話してる中、僕はすぐに寝室へ


侑:「涼介？大丈夫？」

涼:「ごめんね。移っちゃ困るよね。」

侑:「困るけどそんなのどうでもいい。涼介が元気ならね」

涼:「ありがとう。」


だいぶしんどいのか、いつも以上にゆっくり優しい声でしゃべるからほんと聞いてるこっちが落ち着く。


大:「山田ー！大丈夫かー？」


あっ、うるさいのが来た。


涼:「大丈夫だよ。」

宏:「よかったよかった。」

涼:「もう一回寝ていい？」

宏:「あっ、光がおかゆ作ってくれてんだけど？」

涼:「じゃ、できたら起こして。」

宏:「わかった。」


って、寝ちゃった涼介。
起きたら光くんのご飯を食べてまた寝ちゃった。
疲れを溜まってたのかな？

その後、2日後には熱が下がっていつも通りの涼介になってました。


な鳴海さんリクエストありがとうございます！
こんな感じでよかったでしょうか？
これからもこの小説をよろしくお願いします！

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