九十三本 ページ46
日向side
左「…は？オイッ、なんだよあの岩山はァ！？い、いつの間にあんなのできたんだッ！？」
むしろ…モノクマを象った岩山なんて、一体どうやって作ったんだ…？
辺「やはり…あの話は本当だったのかもしれんな、この件には�犁霏腓柄反キ瓩�関わっている可能性がある…だったな」
「それ…十神の話だったよな？」
ソ「十神さん…あの方の知識はまだまだわたくし達には必要でしたのに…」
弐「クッ…未だに信じられないわいっ！あいつが死んだなんてのぉ！」
澪「白夜ちゃんが白夜ちゃんが白夜ちゃんが白夜ちゃん…」
七「……ところでさ…田中くんと九頭龍くんはどうしたのかな？」
罪「そ、そう言えば…まだ来てないみたいですけどぉ…」
西「あー、わかったー！きっと逃げちゃったんだよー！」
モ「やだなぁ！このボクが逃がす訳ないじゃないですか！という訳で…ほら、引っ張って連れて来たよ！」
九「はっ、離せっつってんだろーが！」
モ「コラコラ、そんなに暴れると、うっかり食い散らかしちゃいますよ」
小「ちょっと、九頭龍…！アンタ、今まで何やってたのよ！？」
九「別に…何もやってねーよ、部屋でくつろいでたら、いきなり十神のヤローが殺されたとか聞かされてよ…チッ…んなモン知るかっつーんだ」
小「アンタ…どうしてそんな無責任な事言えんの…？みんな、生き残る為に必死に調べてたんだよ！やりたくないのに頑張ってたんだよ！」
狛「小泉さん、やめようよ…ほら九頭龍クンもさ…」
筒「そうだよ…こんな時に喧嘩なんて…」
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作者名：コヒ・ミルキー | 作成日時：2023年11月18日 11時
