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嫌い?10 ページ10
帰る時になった
無視してそのまま帰ろうと思ったのに
友達が見送ると言って付いて来た。
これじゃ逃げれないじゃん
川「あ、羽瀬」
「おまたせ〜(怒)」
今の私の言葉には怒りが隠れていた
川「じゃあ行こ」
友達はニヤニヤしながら私と川西を見送った
「…私、先に帰るから」
耐えられなかった私はそう言い切った
「じゃ、お先」
グイ
川「待って」
川西に腕を引っ張られた
ポスッ
その勢いで私は川西に抱きつく状態になってしまった。
「何すんの!」
私は怒った
川「こんな時にごめん。」
川「俺、羽瀬が好き」
私は耳を疑った
「え…」
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作者名:よもぎ | 作成日時:2018年6月25日 21時