影山の姉ちゃん超絶美人【ハイキュー】

ガサツな男はモテませんよ ページ40

.

Noside




そろそろ外練も終盤。

Aは食堂に行き、昼食の準備をすることに。メニューは予めバランスを考え、決めておいたもの

しかし一人で作るのはかなり大変だ

するとそこに……



齋藤｢影山さん、手伝いますよ！｣


溝口｢野菜切るくらいはできっから任せろ！｣


A｢！ありがとうございます｣



コーチと3人で分担して作ることに

昼食は豚のしょうが焼きをメインにした和食。

意外にも齋藤コーチも溝口コーチも手際がいい。溝口コーチの切った野菜はところどころ不格好だが……



A｢…溝口コーチ、これ切れてないですよ」


溝口｢食えば一緒だ｣


A｢そんなだから彼女出来ないんじゃないですか？｣


溝口｢あ？んだと！｣


齋藤｢影山さん味見お願いします｣


A｢！おいしいです｣


齋藤｢よかった！｣


A｢齋藤コーチ、料理普段からされてるんですか？｣


齋藤｢まあ、たまにですけどね……｣


A｢見習った方がいいですよ｣


溝口｢るせえ！余計なお世話だ！｣



なんて軽口を叩ける程には青城の部員とコーチは仲がいい。まあ、一部の部員は "溝口くん"なんて呼んで舐め腐った態度をする奴もいるが……



.



コーチ達のおかげで、なんとか昼食の時間までに完成することが出来た



溝口｢…よし、間に合ったな！｣


A｢呼んできますね｣


齋藤｢お願いします！｣




.

全員が体力オバケだと思うなよ→←敏腕マネジャー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す