影山の姉ちゃん超絶美人【ハイキュー】

一番幼稚な3年生… ページ38

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Noside




A｢……はぁ、マネージャー1人だけって正気じゃないわよホント……！！｣



Aは部屋に着くと早々に文句を垂れながら部屋に荷物を置いて長袖のジャージを脱ぐ

ミントグリーンの半袖Tシャツになると、顔や腕に日焼け止めを塗り、首にホイッスルをかける

最後に髪をまとめてポニーテールにして縛ると覚悟したように気合いを入れる



A｢……よし、｣



タオルや水筒、ラダー等を持ったのを確認して廊下へ出る



A｢ん……？｣



なにやら騒がしい上の階の部屋。

…………青城3年部屋だ

Aはコンコンとノックして声をかけた



A｢何騒いでるの、うるさい。早く準備して出ないと怒鳴られるわよ｣


及川｢い、今出マース！！｣


岩泉｢やべ！｣


松川｢走るぞ！｣


花巻｢おい岩泉、タオル忘れてんぞ！｣



ドタバタと忙しない3年メンバーに呆れて思わずため息をこぼしてしまう



A｢……大丈夫かしら｣



始まったばかりの合宿に既に不安を感じるA。


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