影山の姉ちゃん超絶美人【ハイキュー】

【番外編】女神デーな姉ちゃん ページ23

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飛雄side



A｢次はこの店ね｣



……もう俺は何も考えないようにする事にした。

ん？男物の店？



A｢んー、イマイチ。

あー……なんか違う。顔が駄目なのかしら？｣



飛雄｢あ？！｣



勝手に人に服を合わせといて失礼すぎる。



A｢うん、顔がダメなのよアンタは。もっと愛想良くしなさいね、唯一顔だけは私に似て、良いところ受け継いでるんだから｣



……自分で言うなよ



A｢あ、これがいいんじゃない？うんうん、似合ってるわ｣



そう言って何着か服を持ってレジに向かう姉ちゃん。



A｢はい、これ着なさいね。アンタほっとくと休みの日でもジャージなんだから〜｣


飛雄｢お、おう……ありがと……｣



店に飾ってある姉ちゃんが買ってくれたのと同じ服の値札をちらりと見ると……



ろ、6000円…！？

高ぇ……

3着くらい買ってたよな……じゃあ、いち、いちまん……8000円くらいか……？




A｢次行くわよ飛雄ー｣



まじで今日は女神な日らしい……



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