セクハラやめてください！！2【鬼滅の刃】

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A「ふーいい湯だった……」



紫「A！蟲柱カラ薬！蛇柱ヲ治ス薬！！」



A「本当！？よかった！ありがとう」




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A「伊黒さーん！薬届きましたよ！」



伊黒「ああ……」



A「すぐに効くそうですよ！」



伊黒は内心(もうちょっと堪能したかったな)と思いながらも薬を飲んだ



A「元に戻っちゃうの、なんだか悲しいですね……今のうちにもっと抱きしめさせてください！！」



伊黒「お、おい、A……」(←満更でもない)




A「はぁ〜可愛い！元の伊黒さんに戻っちゃうのかー！やだなぁ！！」



Aは伊黒をぎゅうぎゅう抱きしめたり、頭を撫で回したりする。




伊黒「ほう……元の俺は嫌か」




A「へ……」




そこには元の姿に戻った伊黒が。



Aは伊黒に抱きついたままだ



伊黒「それで……撫でるのはもう終わりか？」



A「へっ、ちょっ……伊黒さんごめんなさっ……ぁ」



伊黒はAに撫でられていた手を掴み、ぐいっと引っ張った。

そしてもう片方の手でAの腰を抱き寄せ、

Aの首に口をつたわせる。包帯越しに伊黒の熱い唇が当たる



A「ご、ごめんなさ……っぁ…や…ぁ…」



伊黒「……相変わらず感度がいいな」




胸元をゆっくりキスされる

Aの手を掴んでいた手はAの浴衣の襟を下ろそうとし、白い肩が露わになる




A「も…やめ、っ…いぐろっ、さ……」



そこへ……




時透「……なにしてるの、僕のAに」



伊黒「ﾁｯ……」←




A「た、助かった……」





時透は翌日、胡蝶と悲鳴嶼に告げ口し、伊黒はいつもネチネチ言う側なのに逆にネチネチ言われたそうな。







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長くなりました……(--;)

リクエストありがとうございました！

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