セクハラやめてください！！2【鬼滅の刃】

派手柱と添い寝 ページ31

リクエスト:宇髄さんと添い寝
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A｢ん…？｣





Aが藤屋敷の庭に出ると、グースカと寝息が聞こえる。




A｢え、宇髄さん…なんでここに｣




宇髄｢ん…、あ？



……あぁ、Aか｣




A｢いや、人の庭で何してるんですか……。不法侵入です。不法侵入。｣




宇髄｢俺とお前の愛の巣でもある｣




A｢何言ってるんですか……｣




宇髄｢昼寝してんだよ、お前もちょっと付き合え｣




A｢うわっ…ちょっ！｣




宇髄に引っ張られ、すっぽりと腕におさまる。



後ろからぎゅっと抱きしめられ、抜け出せない。




A｢ちょっと、宇髄さん｣




宇髄｢ほらほら、良い子だなー｣




A｢……はあ｣




赤子扱いですか…とAはため息をつく。




とん、とん…と宇髄が優しく頭を撫でてくる





A｢ふぁ…(あったか…い…)｣



天元｢猫みたいだなお前｣



A｢あ、仕事！寝てる場合じゃ…！｣




Aが慌てて起き上がろうとすると阻止される




宇髄「いーだろたまには一日くらいサボったって」




A「私が一日くらいサボれないのは誰のせいですか」




宇髄「それは正直すまんかった」



A｢……｣



↑宇髄や甘露寺や時透がやってなかったり間違えてる書類仕事をよくやってる人




A｢(まぁ、でも今日くらいは…)｣




Aは宇髄の腕の中で寝てしまった。





.




宇髄｢柔らかかった｣(真顔)



A｢あれ、しばかれたいんですかね？？？｣




.




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リクエストありがとうございました！

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