4 ページ4
.
ザーザーザーー
A「ぜ、全然止みませんね…」
伊黒「そうだな……」
「こりゃ大降りだな」
「朝まで止まないらしいよ」
街の人達の話を聞き、Aは席から立ち上がった
A「……伊黒さん私、傘買ってきますね!!」
伊黒「いや、お前は此処で待っていろ、俺が傘を買ってくるから」
A「ダメです!風邪引きますよ!!」
「姉ちゃんら、もう店はどこも空いてねえぜ」
A「ええっ!?…………走って帰りましょう!」
伊黒「お、おい……」
Aは伊黒を抱っこすると、濡れないように上着のぼたんを外して伊黒を包むように抱きしめた
伊黒「……(む、胸……)」(鼻血)
ブラウス越しで先程の抱っこよりもより生々しい感触に気を抜けば倒れそうな伊黒。
A「伊黒さん大丈夫ですか!」
伊黒「……あ、ああ」
2088人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年8月11日 21時) (レス) @page50 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎くんでRギリギリをお願いします (2020年11月21日 22時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
銀髪LOVE(プロフ) - 最高です!頑張って下さい。 (2020年9月22日 17時) (レス) id: 479dd11547 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - もうヤバイホントすき今までで一番最高 (2019年11月30日 23時) (レス) id: 916def67ec (このIDを非表示/違反報告)
爆心地 - チェッ二人で入ってよ…… (2019年11月25日 13時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ