セクハラやめてください！！2【鬼滅の刃】

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不死川「Aァ、早く任務行こうぜェ……？」



玄弥「……！？」ﾋﾞｸｯ




A「あ、そうですね！」



不死川は頑張った方だ。うんうん。


ものっすごい圧をかけると汗をダラダラと流し始める玄弥


なんとも大人気ない兄貴だ






A「玄弥君、終わったらご飯でも行こうよ」




玄弥「……！！？

い、いや…お、俺は………////」




Aは久しぶりに会った可愛い玄弥ともっと仲良くなりたいとご飯に誘う。




不死川「……」ｷﾞﾛｯ



玄弥「………！？(ﾋﾞｸｯ」



兄貴が怖すぎて冷や汗を流しながら首を横に振りまくって断る玄弥




A「えー……」



わかりやすく凹むA


それを見て不死川はニヤリと笑う




不死川「じゃあ俺と昼飯行くぞA」



もちろん喜ぶと思っている不死川。

しかし、



A「嫌です…私は玄弥君が良かったです…」




玄弥「……！？！？////」




Aは可愛い後輩のことしか考えてなかった！

いつもセクハラしてくるス ケベ柱など眼中になかった！！

不死川はそれはそれはもう、お怒りだ




不死川「……オイ、やっぱり行くから三人で、って言えや」ﾎﾞｿｯ(超低音)



玄弥「……わ、わかったよ兄貴……

(こっえぇぇぇ……！！)」



かつてこれほど恐ろしい顔をした兄貴は見たことがないと玄弥は言う


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