セクハラやめてください！！2【鬼滅の刃】

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〜炎柱の屋敷訪問〜



煉獄「よく来たな！竈門少年達よ！」



炭治郎「お邪魔します！」



善逸「なんで蜜璃さんの屋敷の後に、野郎の屋敷に…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ



炭治郎「しょうがないだろ、訪問に了承してくれたのこの2人だけなんだから。」



善逸「そうだけどさぁ！！こんなんならもっと蜜璃さんの屋敷堪能すれば良かったぁぁあああ！！！」



炭治郎「…」



善逸「だからその目やめて！！？？」






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煉獄「此処が、俺の自室だ！」



炭治郎「うわぁ…」(引)



伊之助「うお！」


善逸「はぁあああん！！？？Aさんだらけじゃんかよ！！！！」



そこには…








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Aの大量の写真、超巨大ポスター、Aのぬいぐるみ……


とにかくAだらけの部屋




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煉獄「俺のAは可愛いだろう！！」



ドヤ顔する煉獄に善逸の何かがブチッと切れた



善逸「Aさんは死ぬほど可愛いけど決してアンタのモンじゃないけどな！！？？

Aさんは俺と結婚するんだぁあああああ！！」




煉獄「それは聞き捨てならないな！！

Aは君より俺の方が好きだと思う！！！」



善逸「はぁあああああんんん？？？？」



無自覚で煽る煉獄にさらに善逸はブチ切れ、

キレ散らかす。




炭治郎「にしても凄いですね…

このぬいぐるみ達なんか、そっくりだ……」(引)




手のひらサイズのものから、腕で抱えれないほどの大きなサイズまで色々ある…




煉獄「うむ！それは千寿郎が作ってくれたものだ！よく似ていて可愛いだろう！！

次は白無垢を頼も……！！」



千寿郎「…兄上、それは流石に……」




襖から千寿郎が疲れた顔で覗いていた

炭治郎は悟ってしまった…




伊之助「こいつらAそっくりだな、

こんな大量に…もののけか…！

俺が捕獲してやる！！！」



猪突猛進！しようとした伊之助がヒョイっと持ち上げられる




煉獄「俺の、大事な、可愛い、可愛い、Aだ、

やめていただきたい！」ﾆｶｯ


伊之助「」


炭治郎「」


善逸「ひぃえっ…」



圧のある笑顔にビビる3人でした。






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