セクハラやめてください！！【鬼滅の刃】

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A「〜♪」




煉獄「流石A！手際が良いな！！」ｽﾞﾊﾞｯ!





調子よく包丁を使っているところに、煉獄が急に現れる





A「ぎゃあああああっ！！！

び、ビックリさせないで下さいよ！指切ったじゃないですか！！」



煉獄「それはすまない！Aは本当に怖がりだな！！」




A「そうだと思うならもっと気をつけて下さいよ！！？」




ﾊﾟｸｯ



煉獄「傷はこうすれば治る！」




煉獄はAの細い指を自分の口に入れて舐める




A「え、ちょっ、煉獄さ、！」




煉獄「んっ…」




だんだんエスカレートしていき、指の間を舐める煉獄。


生暖かい舌がゆっくりとAの指をなぞる。





A「煉獄さっ……！くすぐった…っう…」




煉獄「おお！すまなかった！つい！！」




A「つい！じゃないですよ！！」




水で手を洗いだすA、まだ手は熱を帯びている




ｷﾞｭｯ





煉獄「A」




A「っ！」



後ろから抱きしめられ、耳元で呟かれる。




煉獄「照れているのか、君は本当に可愛いな……」




耳に唇が当たるほど近くで呟く煉獄

背中に感じる硬い胸板とナニカ…




A「うっ、ぅ、っ……





煉獄さんの馬鹿ァァァァァァァ！！！！」




ﾊﾞｼｨｨｨｯ!!!






Aの掌は煉獄の頬をしっかり捉えた。

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