セクハラやめてください！！【鬼滅の刃】

藤柱絶対妹にしたい元女忍 ページ26

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A「ゆ、紫！まきをさん達に宇髄さんをお願いって頼んできて！！」



鴉「承知シタァ！」




※今さっき決めました。Aの鎹鴉の名前は「紫(ゆかり)」で！





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まきを「A！」



A「まきをさぁぁん！須磨さぁぁん！雛鶴さぁぁぁん！！ごめんなさい！！！」



須磨「……」



雛鶴「……」



まきを「……」




ｺｿｺｿ……



何やらコソコソと話を始める三人



A「え、なになになに……」



まきを「置いてくわ！！！」ﾊﾞｰﾝ



A「エッッ何故！！！！？？？」



雛鶴「天元様と既成事実さえ作れば……」




須磨「そうです！Aちゃんは妹に！！」




A「なりませんよ！！？？なんですか既成事実って！！！恐ろしいこと考えますね！！！！？？？」



まきを「じゃあな！」



A「そんな笑顔で帰らないでくださいよぉおおお！！嫌ですぅぅぅう！！！！

い、いいんですか！！そんなことしたら！！

そんなことしたら……！」



雛鶴「そんなことしたら……？」



A「えーと、えーと……えーと」




特に考えてなかったAは焦り出す




須磨「Aちゃん……可愛い……」



A「きっ！嫌いになりますよ！！！！！」



須磨「いやです！嫌われたくないです〜！！」ｶﾞｰﾝ



まきを「A…本当は嫌えないくせに……」ｷｭﾝ



雛鶴「なんて可愛いんでしょう……っ！」ｷｭﾝ




須磨は本気で焦るが、まきをと雛鶴には嘘だとわかっているのでただただAが可愛く思えた




まきを「わかったよ、今日だけは天元様を連れて帰るよ」



A「ありがとうございますぅぅぅっ……！」



まきを「でもこの借りはきっちり返してもらうからな」ﾆﾔｯ



A「」



まきをの笑みに喉がﾋｭﾝｯと音が鳴ったAであった

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