セクハラやめてください！！【鬼滅の刃】

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A「着いた……不死川玄弥くーん！！何処ですかー！！」



玄弥「……あ"？」



A「に、睨まないで……」




びっくりするくらいそっくりだわ……


ガラ悪っ！！





A「あの、援護に来たんだけど、大丈……」



「美味そうな、女ぁ"ぁ"あ"！！」



A「大丈夫じゃなかった！！ひぃっ！！」





ヨダレを垂らす鬼……きもちわるいよぉ……


私は鬼をキッ！と睨んだ





A「藤の呼吸、参ノ型＿＿＿睡藤の芳香！！」




「ぐかー」




A「あの、私、頸斬れないから斬ってもらってもいい？デスカ……」




なんだてめぇ役立たずかよみたいな目で睨まれて思わず敬語になっちゃった。







ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ



あ、撃つ系ね……




玄弥「……」



A「あ、有難うね、じゃあ私はこれで……」



玄弥「……」



ｼﾞｰｰｰ



A「あ、あの……」



めっちゃ睨まれてるよ、めっちゃ睨まれてるよ。



玄弥「……」



ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ




A「ぎゃーー！！大丈夫！？！？玄弥くん！！！？？？」





玄弥「……」



ﾊﾞﾀﾝｯ




A「た、倒れた！！誰かーー！！！」







不死川玄弥の視線はAの太腿だったそうな

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