ポートマフィア三大クズ【文スト】

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路地裏にて＿＿＿＿＿＿＿＿＿





森「＿＿＿楽しい一時だった


私も童心に帰って異能で敵をばっさばっさとやっつけたくなったよ」



エリス「中年には無理」



森「ひどい！私は之でも……」






森とエリスの目の前にはポートマフィア。

その真ん中には……




森「これが組合(ギルド)の刺客かね」



中原「はい」




血塗れの男が倒れている。





森「最適解が必要だね。

組合も探偵社も、敵対者は徹底的に潰して、







＿＿＿＿＿＿＿＿＿殺す」








「はぁ〜あ」




森の影がゆらりと揺れる




中原「……はぁ、やっぱ "そこ" にいやがったか

本当に神出鬼没な奴だぜ」





中原は呆れたように呟いた。






A「全く……首領、気をつけてよね。

何、敵の異能力空間に拉致られてるの」




Aは森をキッと睨みつける

他の者なら森に対してこんな態度は絶対に取れない。




森「悪かったよ〜Aちゃん〜！」


対して森は、オロオロとAの機嫌を直そうとする






A「白虎の少年が助けてくれなかったらどうするつもりだったのさぁー」





森「その時は "君がいるだろう" ？」





森はクスリと笑う





A「…………ん〜加齢臭したよね」




エリス「わかるわ」




森「エリスちゃんまで！ひどいっ！」




中原「……影って臭うのか？」




森「中也君まで！」

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