セクハラやめてください！3【鬼滅の刃】

藤柱、幼児化する ページ12

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A｢…？｣


ちょーん


善逸｢ぎゃあああああ！！可愛い！何かに目覚めそう！！！！｣



伊之助｢なんだこのチビ｣






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合同任務で炭治郎を庇い、ご都合血鬼術にかかったA。(普通なら藤の呼吸で血鬼術を斬れますがご都合です)



炭治郎｢ごめんなさい！俺のせいでAさんが…！血鬼術に…！！｣



A｢たんたん！！｣ﾆｺｰ



炭治郎｢ああ！Aさんじっとして！｣




Aは嬉しそうに笑いながら炭治郎によじ登ろうとする。



胡蝶｢…可愛すぎませんか？｣(真顔)



炭治郎｢そ、そうですね…｣




たまたま蝶屋敷にいた宇髄も何かに目覚めそうだ…。



宇髄「てことは派手に合法的に風呂に入ったり着替えさせたりでき……！」



胡蝶「ませんよ？？？」(怒)



宇髄｢…ﾁｯ！！｣



A｢だあれ、｣



こてんと首を傾げ、大きくてまんまるな瞳で胡蝶を見つめるA。


胡蝶｢……うっ！

私は胡蝶しのぶです。しのぶと呼んでください｣



A｢しー、のー、ふ、ちゃ？｣



胡蝶｢……うっ……！！｣ｷｭﾝ



A｢しのうちゃ！かわいい！すき！｣



胡蝶｢私も好きです♡｣








胡蝶「Aは蝶屋敷で面倒を見ま…」



正直胡蝶も可愛いAと居たいだけである。



アオイ｢しのぶ様！怪我人が…！｣


なほ｢しのぶ様！こっちもお願いしますっ！｣


きよ｢しのぶ様〜！どこにいらっしゃいますか〜！｣


すみ｢しのぶ様〜っ！｣



胡蝶｢…｣



宇髄｢俺が預かってやる！」



胡蝶｢(炭治郎君ならきっと安心ですね)


炭治郎君、Aをお願いします。私が居てあげたいのですが無理そうなので…

それに炭治郎君に " 私の次に " 懐いているようですしね！｣



炭治郎｢はいっ！任せてください！｣



善逸｢(え、こいつ、遠回しに自分に1番懐いてるって言われたの気づいてないの…？)｣


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