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Aside
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ
スマホが鳴った。
A「はい、淡海です」
？『お、A！！！』
A「え、？
えーと…どちら様ですか…」
木 兎『俺は木 兎光太郎！！』
木 兎母『ちょっと！うるさい！！携帯返しなさい！』
木 兎『ちぇ〜』
あ、おばさんの息子さんか…
木 兎母『ごめんなさいね、うるさくて…
どう？Aちゃん、少しは落ち着いた？』
A「…はい」
木 兎母『無理しないでね…？
どうかしら、こっちに来ない？』
A「でも、やっぱり、迷惑…」
木 兎母『何言ってんの〜！
光太郎のがよっぽど大変よ〜笑
それに光太郎も楽しみにしてるのよ、
可愛い子が来るって、笑
『ちょ、かぁーちゃん！！？』
少し、変わろうか？』
A「はい、じゃあ…お願いします」
木 兎『Aー！さっき言ったけど俺光太郎なー
よろしく！！』
A「はい、よろしくお願いします」
木 兎『タメ語にしろよ〜！それと、光太郎でいいから！』
A「…光太郎……？」
木 兎『おう！
俺、Aにすっげー会いたい！！
えーと、俺が守ってやる！から！！
来い！！！
何があっても俺はAの味方だ！！』
A「…あり、がとうっ、！」
ほんの数分の電話でも伝わる光太郎の明るさと優しさ、そしてちょっと抜けてるところ……
そんな光太郎からの言葉は不器用な分、嘘偽りのない真っ直ぐな言葉だった。
嬉しくてまた泣いてしまった。
一番欲しい言葉だった。
A「光太郎、会いたいｯ…
一緒にいてくれますかｯ…？！」
木 兎『当たり前だろ！！！』
東京に行こう。
また、やり直したい。
もちろん京 谷や英に会えなくなるのは悲しい。
でも、これでいい。
2人も私のようなお荷物がいない方が。
木 兎。
木 兎A。
これが、私の新しい名前。
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おしるこぉ - ん"ん"ん"ん"ん"ん"木兎さんギャンかわぁ……お年玉あげたい(真顔) (2019年1月28日 16時) (
レス) id: 4bcefc2029 (このIDを非表示/違反報告)
スノーマン - 木兎さんが可愛かったです！ (2017年1月15日 16時) (レス) id: bc20a33994 (このIDを非表示/違反報告)
低スペック眼鏡@てんP(プロフ) - うわぁ、木兎さん可愛い……ってかお母さんwwくにみんどうなるんだろ？楽しみにしています！更新頑張って下さい (2017年1月14日 22時) (レス) id: 18edaab6b8 (このIDを非表示/違反報告)
アオル(プロフ) - 神ですか？ いや、神だ。 神。 神すぎる。 神すぎません？ この作品についていきます(真顔) (←もう むしろ、何を言っているのか分からない。) とりあえずですね．．．大好きです。 あと、神！ としか言いようがないですね！！ (2017年1月13日 0時) (レス) id: 4cb98d05ac (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 木兎さんかわゆいwww国見ちゃんも狂犬ちゃんもかっこよ…！めちゃんこいい話ですね！夢主ちゃん頑張れ！！これからも更新まってます！ (2017年1月12日 22時) (レス) id: 92a404c68a (このIDを非表示/違反報告)
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